セマフォ課長 ドラクエ11 建物 を見学する

 

ゲーム観光課 課長セマフォ

どうもセマフォです。
久しぶりのゲーム観光課企画です。
前回はPUBGでドン勝を食べに行く、という内容でした。

さて、今回は2017年7月29日に発売された
世界中のRPGファンならびにゲームファン待望のゲーム
ドラゴンクエスト11の世界を
観光課課長セマフォが案内いたします……。

と言いたいところですが、
私セマフォもまだまだドラクエ11初心者でございまして、
案内しつつも学んでいく、という感じです。

なお、この企画ではストーリーを追うことは一切しません。

かと言ってネタバレが全くないか?というと、
そういう訳でもありません。

固有名詞を使うことが自然ならばそうしますし、
街の名前、地方の名前、アイテム名など
そこを伏せたら不自然になっちゃう!という表現については
固有名詞を出していきますし、
同様に固有名詞以外でも表現として伏せたら不自然になることはしません。

ご理解の上この記事をお読みくださいませ。

 

課長セマフォ 建築物 ツアー

改めましてこんにちは観光課 課長セマフォです。

僕は発売から数日経って購入したので、
進んでいるプレイヤーの皆さんからすると、
結構遅れていると思いますが、
時には立ち止まってゲームを構成する要素に
目を向けてみるのも面白いかも知れません。

 

下の画像をご覧くださいませ。

ドラクエ11 建物

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 

これは序盤に登場するイシの村です。
主人公の後ろにある建物なのですが、
積み石による家屋ですね!

まず、僕が注目したのはパターンの多さです。
似たような形の石があまり見当たらないんですねー。

つまり、これらは一つ一つ石を積み上げたものを
ワンセットの家屋オブジェクトとして扱っているのだと思っています。

実は現実の石造りの家とのリンクするところがあります。

そもそも石造りの家ってどんな特徴があるのか?

 

まず石造家屋は乾燥に強く日差しを通さないため、
天候による直接的な温度変化が生じにくいということが挙げられます。
もちろん、外気の変化によっては影響を強く受けますが、
この場合具体例を挙げると、
中東アジアなどの強い日差しの地域は石造りの家が多いですね。
実はそういった地域では石造家屋が非常に向いていると言えます。

ドラクエ11 建物

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 石造家屋を見る

 

調べたところこのイシの村の住宅はほとんどが石で出来ていました。

でも、日差しを防いでくれるから石造家屋なの?というと
もちろんそれ以外にも多くの事情が関係していることでしょう。

例えば、これらの画像をご覧ください。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

ドラクエ11 イシの村

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

イシの村や周辺は石に囲まれ……

イシ……石……駄洒落だったのか!
記事の編集中にようやく私、課長は気付きましたw

気を取り直して。

 

イシの村や周辺は石、岩石に囲まれている山岳地帯のように見えました。

もちろん木々はあるのですが、
例えば、住宅を村というコミュニティで築き上げる際に、
無くはない木材と周辺に有り余っている石材を使うのでは
どちらの方が現実的なのか、と考えると

このイシの村の住宅事情が見えてきました。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 

ちなみに日本も昔は石造家屋があったりしました。
その名残として酒蔵や水車小屋、風車小屋など、
堅牢さに信頼が必要な建築物は今もその姿を見ることができます。

なぜ、日本で定着しなかったのか?というと
恐らく、日本の気候と環境によるものでしょう。

まず、最初に記述した気候の点で言うと、
夏は蒸し暑い日本。冬は乾燥して寒い日本。
石造家屋は結構きついようにも思えます。

もちろん、寒いところでは石造が
必ずしも向いていないということではないのですが
少なくとも蒸し暑い気候で石造りはなかなか厳しいでしょう。

ちなみに、チベットの方や高山地域の村で
日本人の米作りの達人が稲作の指導に行った際、
夜に非常に冷え込む環境において、
田んぼの温度を保つために考えられたのが、
積み石による柱を田んぼに設置することでした。

日中、日光を浴びたその石は温度を蓄え、
冷え込む夜にカイロのような役割を果たして
田んぼが冷えすぎるのを防いだのです。
さらにその石柱に夜間はシートを被せて
田んぼ全体をドームのようにすることで
暖かい空気が田んぼに行き渡ったとされています。

もしかしたら、
このイシの村でも季節によってはそういったものを育ててているかも知れませんね。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 

次に日本でなかなか定着しなかった理由としては、
石材の値段と手間と流通でしょう。

というか、手間と流通事情が悪ければ、
もちろん値段も高騰するのですが。

つまり、これに関しては、
周りが山だらけで木が覆い茂っている日本では
石材よりも木材を使用する方が
断然馴染みがあるし、コスパが良かったのでしょうね。

なので、日本のお城の石垣とかすごいですよね。
あの積み上げる技術と人手を考えると……当時の値段が知りたいところです。

 

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 

ただ、ところどころに見かける飼料小屋みたいな建物は木造でした。
このことからやはり、石材はイシの村にとっては入手しやすいけど
加工の大変さがあるため、小さい建物の場合木造の方が
適していたと考えるのが自然だと思います。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 

最後にイシの村の屋根をご覧ください。

これは、藁ぶきというか茅葺きといか、草屋根?
植物の種類までRPGなので判別できませんが、
この植物による屋根の効果は恐らく日光を遮ったり、
風通しを良くしたりすることと予想されます。

ただ、さらに予想してみると
この山岳地帯の場合、雨や雪は降るのでしょうか。

仮に雨や雪が降る場合、
三角屋根なら屋根に溜まらず地面に流れていきますね。

雪が降る場合、屋根に溜まり過ぎると落下する可能性だってあります。
そのため豪雪地帯の住宅の屋根、特に海外では
屋根の角度が高い家屋が多いのです。

(ただこの場合イシの村に多量の雪が降るなら強度に難ありなので可能性は低い)

理由としては角度がある屋根ならば、
雪の重みでいくつかは落ちてくれたり、
圧力が垂直にかからずベクトルとしては
それぞれが斜めに分散されるでしょう。

そのため家屋へのダメージが軽減されるため、
豪雪地帯の海外の家屋の屋根の角度が高いとされています。

おまけに修繕や手入れも石材に比べると
非常に楽なのも理由として大きいでしょう。

 

ドラゴンクエスト11 建造物

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 観光課課長セマフォ

 

 

いかがでしたか?

 

ドラクエ11としては第1回の観光課課長セマフォでした。
また次回をお楽しみに!