PUBG PARK 配信者 のゲーム実況とe-Sportsのミックス

 

PUBG PARK 配信者 も リスナーも参加する試み

こんにちはセマフォです。
今回はPUBG PARK についてお伝えします。

PUBG PARKというのは、
YouTubeのみをお使いの方は
まだ知らないことがあるかも知れませんので、簡潔に説明します。

OPENREC という国内の会社CyberZが運営している動画配信サービスが、
PUBGのカスタムサーバーの権利を取得し、
そのサービスを利用している有名配信者とそのリスナーが
参加できるようにしたPUBGの大会です。

この大会の放送の面白くて、興味深い点をいくつか紹介し、
今後の国内配信サービスへの期待を記述していきます。

ゲームの大会をもう一度身近なものに

昔は……という話をすると、
また、過去を引き合いにするのか、という意見が
浮かぶこともあるかも知れませんが、
決してこれは昔が一番だった、という話ではありません。

昔、つまりファミコン、スーファミ時代から
僕が記憶している限りではPS2くらいまでは、
オフラインで友達と集まりあらゆるゲームで戦うことがほとんどでした。

PS3以降、またはXbox360やWiiなど、
オンライン対戦がメインとなり、
PvPやネット対戦というものがゲームの売れ行きに関係するほどに
非常に多くのプレイヤーが熱中していったのです。

現在も、ご存知の通り、
PS4、XboxOne、ニンテンドースイッチなど
素晴らしい最新ハード、またはPCとそのソフトが
オンライン上で熱い対戦を繰り広げるだけでなく、
そこから発展した『ゲーム動画配信』という
既存のネットカルチャーをさらに身近なものに育て上げました。

ネット上では、動画配信者たちが思考を凝らしたやり方で
リスナーを集め、有名なチャンネルになると
呼びかけ一つでリスナーが参加するネット対戦を
何回も開催することができます。

もちろん、フレンドが多かったり、
対戦希望者が多いチャンネルならば、
規模が小さくても、好きな時に開催できるようになりました。

僕の個人的な感覚としては、
わざわざどこかの大会に参加しなくても、
もしくは大会を開催しなくても、
満足できるネット対戦が身近になっているものだと思います。

それ自体はすごくありがたいし、
今後もゲームにとって面白い展開になることは間違いないでしょう。

ただ、PUBG PARKを見て思ったのは、
また『ゲーム大会』が戻ってきた!ということでした。

もっと言うと、元々ゲーム動画や実況ってこんな雰囲気だったよね。
という、懐かしいものを感じさせてくれつつも、
OPENREC公式放送では
カスタムサーバーにおけるいわゆる『神視点』で、
どのプレイヤー視点からもリスナーは追体験できます。

また、公式放送では誰がどの位置にいるかもわかるので、
「あー!そっちにいったら危ない!」というような
ドキドキするような緊張をリスナー同士で共有できます。

そのPUBG PARKという大会の参加者には
僕はあまり普段から特定の有名配信者さんの放送に入ることはないですが、
それでも見たことがある有名配信者さんや、プロゲーマーさんなどもいます。

そんな方々が何人も大会に参加しているので、
各実況者が好きなリスナーさんは、その方々の放送に入ったり、
公式放送で声援を飛ばしたりします。

それが僕としては物凄く熱いし、嬉しいし、なにか沸き立つものがあるのです。

そこで気が付いたのは『これがe-Sportsなんだ』ということです。

 

e-Sports と近い将来

e-Sportsのきっかけは実はいくらでもあります。
というのは、つい一年前まで
e-Sportsの面白さを知らない僕が言っているので、
ある程度の参考になれば嬉しいです。

きっかけ、というのは、
観戦するきっかけ、参加するきっかけが大きくあるでしょう。
もしくは実は開催する側に立っていた、という人もいるかも知れません。

e-Sportsの定義については、
他のサイト様にものすごくよい記事があるので参考にすると良いでしょう。

e-Sportsというのは、
現在大人気のMOBAやFPS、TPSだけではなく、
伝統的なものでは格闘ゲームやパズルゲームもそうです。

テトリスだって、ルールと競技性を設定すれば、
非常に熱いe-Sportsになります。
僕が小学生の頃はパズルゲームと言えば、
ぷよぷよやパネルでポン!が大流行しまして、
よく友達を家に呼んで遊んだものです。

野球やサッカーは日本でも昔から馴染みのあるスポーツです。
個人的にはそこに時代や人々の考え方が映って、
プロ野球、プロサッカーリーグ、そしてプロスポーツ選手という
それらスポーツを追求することで
その競技が好きな方(ファン)の『娯楽』となる職業や業界が出来たものだと思います。

同様にe-Sportsも、
ストリートファイターが好きな方の娯楽が
ストリートファイターの大会観戦であることは自然だし、
それってものすごく良い趣味だと思います。

趣味を語る上で野球観戦、サッカー観戦と同様に、
e-Sports観戦があって当然だし、そこをもっと詳細にした
「レインボーシックスシージ観戦」というものがあっても自然なのです。

PUBG PARK含め、OPENRECではそういった意味で、
e-Sportsを以前から国内の動画配信サービスで届けることに力を入れていました。

フルタイムでプロゲーマーを雇用したり、
以前からTOPANGA、RAGEなどの放送をしています。

そして、日本国内で近年爆発的に増加している
『ゲーム実況』のリスナーのエネルギーがフィットするような
番組と企画をライブ放送でお届けしているのが、
PUBG PARKであり、この番組は今後もっと注目されるでしょう。

そして、このようにゲーム実況が好きな方の
e-Sportsの入り口が増えることで、
国内でも『独自に育つe-Sportsと文化』が期待できます。

なぜなら、PUBG実況ファンはPUBG大会を
好きになれる可能性は高いと言えますし、
あとは『きっかけ』だけなのだと思います。

そのきっかけを押し付けでなく、
あくまでもゲーム実況ファンが自然と見れる番組作りとして
素晴らしいスタートを切ったOPENRECに今後も期待です。

それではまた。


 

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