The Alpacas バンド ロックサウンドの紹介

 

The Alpacas とは

The Alpacasは、
カナダのオンタリオ州、バリー出身のロックバンドです。
デビューEP 『The Best is Behind You』をリリースし、
ライブも精力的に行っていますが、
日本でこのバンドを知っている方は恐らくごく少数でしょう。

この記事では、そのThe Alpacasという
『たまらないロックサウンド』を紹介していきます。

The Alpacas/メンバー

Vocals / Greg Lee
Guitar, Vocals / Brent Lee
Bass / Brett Garner
Drums / Nick Harper

オフィシャルサイト
Facebook

 

どんなバンドなのか?

The Alpacasはカナダのバンドということもあり、
僕がここ数年ずっと注目している
カナダのロックバンドらしい王道かつユーモアのある
メロディやリリック、そしてラフさが素晴らしいバンドです。

例えば、カナダのロックバンドで言うと、
Poor Young ThingsやThe Trewsなどがいますが、
それらのバンドと比べてThe Alpacasの特徴を挙げると、
少しキュンキュンするようなメロディ、
そして所々に感じる良いクレイジーさがあります。

僕がおすすめする一曲は、Comb my Hairです。

この曲のビートは、
例えばLookout! Recordsからリリースしていた頃の、
Greendayを彷彿とさせるような初期衝動感がある気がします。

しかし、そのエネルギーが縦横無尽に爆発しているか、というと
そうではなく何だか王道ロックを思わせるような
ある種の『まとまった粗削り感』がそこにはあるのです。

このサウンドは例えば、
Death Cab For a Cutieの初期にも感じるところで、
感傷的なメロディの中に感じる一瞬の狂気のように、
The Alpacasからは『挑戦的なポップさ』を聞くことができるのです。

なぜ、おすすめできるのか?

このセマフォの屋根裏部屋は、
大きなメディアに紹介されないようなゲーム、
またはどこも伝えていないような情報を
インタビューという形で伝えています。

つまり、これは
インディーシーンをインディーな人間が伝えていることになります。
これはDIYやインディペンデントな姿勢に共通するもので、
カウンターカルチャーそのものなのです。

そんなことから、
僕が本当に好きなものや、音楽、スポーツなどを
記事という形で世の中に表現しているのです。

The Alpacasは、
まさにインディーロックですし、
J-POPしか普段聞かない層にとっては
カナダのロックシーンに注目することなんてまずないでしょう。

でも、大事なのは『知ること』です。
「誰が知らせた」なんてことに世の中は興味を持ってくれません。
僕が何本インタビューをして伝えようが
世間から大きく評価されることはないでしょうし、
今更それに大きな価値や意味があるとは思えません。

つまり、『僕が世の中に知らせた』よりも
『誰かが僕の好きなバンドを知ってくれた』の方が
よっぽど価値があるし、バンドのためになります。

ただし、確かに残るものは
その記事は僕にしか書けないという事実です。
これは真っ当な財産になりますし、
積み重ねることで有難みがあるような重厚な印象になります。

六法全書を一ページ剥ぎ取って『これが法律だぜ!』というより、
六法全書の分厚さを見た方がその凄さがより伝わります。

 

 

The Alpacasは音楽という表現で、
そういう積み重ねを続けている段階であると思います。
そういうところに深く共感できます。

もし、The Alpacasと僕。
そして皆さまの良いと思う音楽の差が大きく開いていないなら、
彼らのEPを聞いたり、TwitterやFacebookをフォローしたり、
時には日本語でも良いので応援のメッセージを送るだけで
彼らはより強い魂を以てステージに立つことができるでしょう。

ロックをはじめレベルミュージックは
常に世の不条理と戦っているため疲れてしまうこともあるのです。

そんな中、僕はあなたを応援しています。という一言だけで
人間というのは一年間頑張っていける生き物だと思います。

この記事は僕からThe Alpacasへの応援のメッセージでもあります。

ライター/Semapho

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