blog 日常のあれこれ#1 岩田聡とヒップホップを思う一日

 

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ONE 岩田聡に育てられたという自覚

回からこれまでとは違い、特に記事にするべきことがなかったり、時間があまり上手にとれない時にでも記事を書いて屋根裏部屋から情報などを伝えていけるような「雑多なブログ」を執筆していこうと思う。内容としては統一したテーマを設けず、その日その時表現したいことをガンガン書いていこうと思う。時々、屋根裏部屋を「ブログ」と言われたり「ウェブサイト」と呼ばれたり色々するけれども、どのように認知してもらおうが有り難い。これは表現なのだから読んでくれる相手がいて磨かれていけばいい。

つも通り記事を各所で書いている合間に情報収集をしていた。ゲームのこと、音楽のこと、スポーツのこと、カルチャーのこと。あらゆる情報を頭にインプットしていく。もちろん、全てを完全に記憶できるわけではないが物覚えは悪くはないはずだ。それに忘れたくないことはラッパーがリリックを書き留めるが如く常に持っているメモ帳に書き込むようにしている。そして、アウトプットすることでそれらの記憶は完成することも間違いない。ということで、今日僕が感じたことをアウトプットしていこう。

がYouTubeをザッピング的に色々見ていると「ニンテンドースイッチをクリスマスに買ってもらった外国の子どもたちのリアクション」というものを集めた動画に出会った。僕はその動画を最後まで観ることなく途中で止めてしまった。なぜならば、子どもたちが喜んでいる姿を観ていて泣けてきたからだ。そして、その時に岩田聡さんを想い、胸が熱くなってしまった。2015年に旅立たれた、任天堂株式会社の前社長である。僕の中ではいまだにあの方は『岩田社長』という呼び方がしっくりくるし、それが僕にとって本心から敬意を示せる呼び方な気がするので、この記事では岩田社長という記述をしていく。

田社長が開発してきたハード、ソフトまたはゲームに関わるシステムによって僕は育まれてきた。端くれではあるが、こうやって現在ゲームフリーライターという肩書に誇りを持って日々、情報に関わらせてもらっているのは間違いなく僕がゲームに愛をもって接することが出来ているからだ。岩田社長はきっと、商品やサービスを生むだけではなく『人間』もそのものを育ててきたはずだ。それは僕のようなゲーマーだけでなく岩田イズムを引き継ぐ任天堂という会社の社員もそうだろうし、そうであって欲しい。

して、もう一つ思ったことは動画に映っていた子たちが幸せそうに、ニンテンドースイッチの入った箱を抱きしめていた姿を見て、僕も本当に幸せな気持ちになった。彼らや彼女らが今後、たくさんゲームで遊んでいくことを思うとワクワクした。その感覚に気付いた時、改めて僕がゲームが大好きなのだ、と確信を持つことができた。

ちろん、僕もニンテンドースイッチユーザーだ。今後、子どもたちにも負けないくらいのゲーマー魂をもって楽しんでいこう。

 

TWO ヒップホップほどリアルな音楽はない

まず、最初に述べると「リアルな音楽が最高で、そうじゃないものはダメ」ということを述べるわけではない。この屋根裏部屋の記事を読んで頂いている方は僕がロックやパンクに強い影響を受けてフリーライターの道を歩んだということを知っているかも知れない。もし、そういった記事をまだ読んでいない人はこちらを読んでもらいたい。

さて、本題にいこう。恐らく、ニンテンドースイッチとヒップホップの話を同じ記事に並べているライターは日本でも僅かだろう。少なくともとんでもない少数派であることは間違いない。

ZORN / My life (Prod. by DJ OKAWARI)

この曲は僕にとって大事な曲だ。ZORNというMCは日常にある嫌なことも嬉しかったことも彼でしか表現できない方法でラップしているのに、他人の僕にも刺さる。それは僕も、もがき苦しむことの方が多いしそういった思いにリンクしていることが大きい。加えて、僕には兄がいてZORNは兄と同じ職種であり、兄にも子どもが生まれたばかりであること。兄から受けた影響があまりにも多い僕にとってZORNのリリックはリアルなのだ。

 

こういったリアルな家族のことを歌った曲を聞くと、僕と兄の絆を思い浮かべる。

ラップからは他の音楽よりも歌詞から得られる情報量が多い。そしてヒップホップというカルチャーにはリアルな自分を表現する、という美学がある。つまり、必然的にリリックにはそのMCの哲学や人間性が滲み出る。そして、そこにヒップホップがあるのだと思う。小説家がなにかを表現するために文字を連ねるように、絵描きがなにかを表現するために筆をとるようにMCはマイクを取る。

ヒップホップについてはまた違う記事で書いていこうと思う。また、これまでの記事もぜひ読んで欲しい。特に2018年から執筆した記事は「リアルな表現」を追求しているので、チェックしてもらいたい。

ライターとして言葉を扱う人間と、MCという言葉で表現する人間に共通点は多く感じるしどこかでリンクするような気がしている。

ライター/Semapho