Murderous Pursuits そのパーティーは狂気に満ちたゲームだった

 

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Murderous Pursuits AIに扮して怪しい奴を見極めろ

ドキドキの種類はいくつかある。ワクワクも一つのドキドキだし、逆もそうかも知れない。けれども、多くの人が共有できるドキドキは恐怖や緊張から来るものではないだろうか。例えば「人狼ゲーム」などの騙し合いや、ホラーテイストのゲームはユーザーの感情に働きかける成分は濃厚と言える。

「Murderous Pursuits」は2018年、始まったばかりだが「あー、これはすごいな」と思えるユニークなシステムを持つゲームだ。騙し合いとステルスをベースにしたPvPは今後、日本でも多くのユーザーが楽しめる可能性を大いに含んでいるはずだ。

「Murderous Pursuits」はパーティー会場に潜む他の7名のプレイヤーをキルする必要がある。そして、他のプレイヤーも同じ目的を持っており、あなたを捜している。しかし、パーティー会場には多くのAIが存在し、誰が敵なのかは分からない。そこで、怪しい動きをしている者を見つけ、忍び寄り確実に仕留める必要がある。

さらに面白い点はパーティー会場に武器が配置されており、それらを集めることも重要なところだ。上のトレーラーにはナイフを回収している姿もあった。そして、パーティー会場には屈強かつ強力な武器を持つ警備員がいるため、キルしたりむやみに騒ぎを起こせば見つかってしまう。もちろん、キルした相手が単なるAIであった場合、余計な騒ぎを起こすことに繋がる。

Murderous Pursuits

どこかソワソワした人。なにかを探している(捜している)のだろうか

Murderous Pursuits

剣を持った人物が振り下ろそうとしている。ターゲットなのだろうか。

例えば「Dead by Daylight」は生存者側とキラー側に分かれており、生存者側はステルスと協力体制、または抜け駆けというのも非常に重要なパートである。「Friday the 13th the game」も同様、ジェイソン側とカウンセラー側に分かれる。「Murderous Pursuits」との共通点はステルスという点にあると思う。しかし、ステルスの方向性や成分が少し違い、オブジェクトや暗闇などの環境を利用して隠れ、忍のが「Dead by Daylight」のステルスだ。「Murderous Pursuits」の場合、オブジェクトや環境に加え”パーティー会場”に集うAIに扮するということが最も大胆でユニークなところではないだろうか。



騙し合い、というアプローチにおいてもとても生々しくある意味では「Deceit」のような探り合いが求められるだろう。「Deceit」と違うのは特定のキラーが存在しないということだ。つまり、全員が全員の命を狙っており、誰にも自分という存在がばれてはいけないというドキドキ感が存在する。

Murderous Pursuits

以前「Garry’s MOD」で似たようなゲームを行っている動画配信者を知っているのだが、それは単にAIが存在する中で怪しい奴を仕留めるというものだった。もちろん、それもシンプルかつユニークなものであったが「Murderous Pursuits」は武器を拾う必要があることや、厄介な警備員がいることもゲーム性を高めているように思う。

「Murderous Pursuits」の発売予定日は2018年3月となっている。続報が待たれるところだ。

(追記 4/29)
先日、リリースされた「Murderous Pursuits」は現在売り上げ上位に並ぶ人気タイトルになっている。

もし、このゲームに興味があればストアページをチェックしてもらえると嬉しい。

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ライター/Semapho

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