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HUNT Showdown テストサーバー設置アナウンスを翻訳
HUNT Showdown テストサーバー 開発チームとコミュニティの関係性
「……いずれにしたって、開発チームとコミュニティの関係性や距離はお互いに協力的であることが望ましい」日本におけるインディーゲームシーンの真ん中に、または最前線に向かおうとして一年が経った。開発チームが過酷なスケジュールでも開発を続けるのはコミュニティに楽しんでもらうためである。これはほとんどの場合、断言できる。先日「Dead by Daylight」の2018年 ROAD MAPがアナウンスされたが、やはりそこでも終始コミュニティに呼びかける姿勢が見られた。つまり、良い関係というのは必ず開発チームとコミュニティを明るい方向に導いてくれるはずだ。
「HUNT Showdown」はコミュニティへの提案を度々、順を追ってアナウンスしている。そして、この記事では”テストサーバー”設置に関するアナウンスを翻訳し、お届けする。
テストサーバーに関するアナウンス
――全ての機能が実装される前にHUNTコミュニティに参加して頂きたいと思っています。その関与について実装される次のテストはテストサーバーです。
――テストサーバーを設置するには良い理由がたくさんありますが、最も明白な理由は全ての機能を公開する前に確実に機能していると確認できるためです。
――我々が「HUNT Showdown」をアーリーアクセスでリリースすると決めた際、開発のあらゆる段階でコミュニティに参加して欲しいということは明らかだったのです。テストサーバーを設けるとプレイヤーとの間で新たな機能について共有できます。上手くいっているのか、バグがあるのか、ゲームを作るということを楽しみながら我々は開発しています。我々はあなたたちのために働くこととそうでないことについて理解する必要があります。
――もちろん、テストサーバーで試した新しいものをライブサーバーに持っていくことは簡単になります。クラッシュやバグが生まれると多くのプレイヤーがハッピーではないですからね。もちろん、これらは大きなバグ、クラッシュ、FPSの低下などが起きない上でライブサーバーに持っていくことになります。
――我々はHot Fixに関するもの以外はテストサーバーに追加していきます。例えば「新たなマップ」「新たな武器」「新しいゲームモード」や複雑でリスキーな「マッチメイキング」に関する改善テストなどです。
――テストサーバーになにかを追加する度に、Steamストア、公式Discord、SNSなどでアナウンスします。また、そこでお会いしましょう。
以上、開発チームアナウンスより
イメージして非常に分かりやすいのは「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」が行っていたテストサーバーの仕組みを「HUNT Showdown」でも採用する、というものだろう。今後、まだROAD MAPを確認していないユーザーに向けた「HUNT Showdown」の2018 ROAD MAPの翻訳も行うため、ぜひブックマークしてもらえればうれしい。
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