Ready Or Not 開発チームTwitterのフォロワー5000人を突破!そして、その数が示すものは?
Ready Or Not Twitterのフォロワー数と日本語版の関係
先日、世界に先駆け「Ready Or Not」の開発チームへインタビューを行い、非常に衝撃的なニュースを届けることができたと感じている。そして、そのインタビューの最後の方にはSNSやブログなどでゲーマーが「Ready Or Not」について広く伝えて欲しい、というメッセージがあった(インタビューURLは下記する)。というのも、開発チームとしては活発な地域の言語のバージョン、またはサーバーを用意したいと考えるのは当然で「Ready Or Not」の開発チーム VOID Interactive も、日本において「Ready Or Not」がどの程度受け入れられるのか知りたいのが本心だろう。
そして、先日開発チームTwitterから短い報告が届いた。
5000 Followers! Thanks for the support!
— VOID Interactive (@VOIDInteractive) 2018年3月25日
開発チームTwitterのフォロワー数が5000人を突破したという知らせ。5000人という数字が開発段階のゲームタイトルとして多いか少ないか、ということは分からない。しかし、筆者もウェブサイトを運営し毎日、FPSやコアなゲームのニュースをお届けしているため痛感しているのは「発信力」の重要性である。
数の多さはについてはさておき、それでも開発段階のゲームタイトルのTwitterにおける5000人のフォロワーの”影響力”はある程度、大きいのではないだろうか。開発チームとしても自分たちの声が届きづらい言語や地域でも、誰かが広めてくれれば声が届いていく。これは間違いない。実際に「Ready Or Not」の開発チームインタビューだって公開して一週間はそこまでアクセスを多くなかった。しかし、その後Twitterのリツイートをきっかけに多くの方に読んでもらえるようになった経緯がある。つまり、FPSゲーマーが興味のある記事でも、気付かれなければ読まれる機会さえないのだ。
それは”ウェブサイトの記事に留まる話ではない”ことは共感してもらえるだろうか。ゲームでも何でも本当の意味で”話題”というのはユーザーの間にしか生まれない。ユーザーの数も大事だが、ユーザー間の交流が盛んであれば次第に強い”期待”に変化していく。現状、すでに世界的に「Ready Or Not」は期待作と言って間違いないだろうが、日本ではどうだろうか?

もし、先日の「Ready Or Not」開発チームインタビューでの”あのアプローチ”の話が実現した場合、日本語版の可能性は濃厚であると思われる。しかし、Twitterのフォロワーの5000人の内、どれだけ日本人のゲーマーがフォローしているか定かではないが、盛り上がっていることを誰に対しても分かりやすく示すには日本のFPSゲーマーが「Ready Or Not」のアカウントをフォローするのが早いような気もする。
例えば任天堂の「スプラトゥーン2」のフォロワー数と毎回のツイートに対するRT数は非常に多い。もはや熱烈な盛り上がりについて説明不要なほどだ(けれど、リプライなどを見ると一部のユーザーの影響でモラルが破たんしている)。
第9回フェス「どっちが欲しい? 最新モデル vs 人気モデル」の結果は……
1-2で「人気モデル」チームの勝利となった!
「人気モデル」チームのみなさん、おめでとう!
敗れた「最新モデル」チームの健闘にも拍手を送りたい! pic.twitter.com/xqVLeaEDQl— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年3月26日
TwitterやFacebookなどSNSで気になった情報をRT、シェアするだけで、自分がこのゲームに期待している!という意思を示すことができるのならばそれはとても良いムーブメントに繋がる気配がする。筆者が今、こうやって書いている記事はそこから少し発展させたアクションでもある。
実はゲーマー一人一人のアクションが起こす流れというのは意識していないところで多くの人に影響を与えている。これも間違いない。筆者の「Ready Or Not」開発チームインタビューがシェアされた時に心底嬉しかったし、さらなるモチベーションに繋がった。
「Ready Or Not」だけではなく、自分がこのゲームを盛り上げたいと思えば実はその時々にアクションを起こせるもの。それがSNSでRTするのも良いだろうし、フレンドに教えてあげるのも効果的だ。今回は「Ready Or Not」のTwitterアカウント5000人突破という報告を通して、ゲーマーが起こせるムーブメントについてお伝え出来たなら幸いだ。開発チームTwitterアカウントはこちら。
もし、「Ready Or Not」の開発チームインタビューを読まれていない方はぜひこの機会に読んでもらえると嬉しい。
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