Dead by Daylight 懐中電灯 で仲間を救出するコツを配信主に訊く

 

動画配信主「もろこし」に訊く”ライト救出” ― 「CLUB メメント・モリ」

Dead by Daylight 配信主に訊く「ライト救出」

『Dead by Daylight』のアイテム周りにはアドオンも合わせると多くの種類と可能性が存在する。「救急箱」のような医療キット系のアイテムはパーク「セルフケア」を持っていない(持たせていない)場合、自分を治療するのに必要であり、「工具箱」は発電機の修理速度を上げたり、フックを破壊するなど戦略的にも効果を発揮するアイテムだ。

基本的に生存者はキラー側に攻撃はできないが、一つ抗う方法がある。それは、アイテム「懐中電灯」(Flashlight)を使用しキラーの視界を奪うというものだ。ライトの光をキラーの顔に直撃させると所謂「ライトスタン」状態が発生する。今回の「CLUB メメント・モリ」は生存者を負傷させ、担ぎ状態に入ったキラーに対しライトを当て、仲間を救出する「ライト救出」にフォーカスした内容だ。そして、そのコツとやり方について、動画配信主「もろこし」の動画と本人のコメントや解説を交えて紹介していこう。

誰でもできる「ライト救出」

まず、「懐中電灯」(Flashlight)についての基本情報について記述していく。「懐中電灯」は生存者に持たせることができるアイテムである。ブラッドウェブを解放していくことで入手できるが、マッチング中のアイテムボックスからも入手できるため、アイテム自体は比較的簡単に入手可能だ。入手したら積極的に使用していくと良いだろう。懐中電灯はキラーの目(顔)に当てることで視界を奪うことができる。視界を奪われたキラー側のプレイヤーは画面が真っ白になる他、生存者を担いでいる場合、ひるんで落としてしまう。そのように担がれた生存者を懐中電灯を用いて救出することを「ライト救出」と呼ぶ。

今回、動画配信主「もろこし」は「ライト救出」について以下の3つのポイントを掲げている。実際にこの3つのポイントを押さえることで、本人も動画中、数度キラーに「ライトスタン」を決めている。

① キラーと自分の距離感を覚える
② あらかじめライトを照らす場所を決める
③ ライトをつけるタイミング

それではこの3つのポイントについて、動画と合わせて解説を行っていこう。また今回の「ライト救出」に使用した懐中電灯は「黄色」低レア度の懐中電灯である。「紫」のレア懐中電灯との違いは射程距離と光の角度にある。「黄色」の場合、射程距離こそ「紫」ほど長くはないが、光の角度が広い。

① キラーと自分の距離感を覚える

ライトには射程距離があり、その丁度良い距離感というものが存在する。それは何度もゲームプレイを重ねた感覚的なものではなく、視覚的に捉えやすいものとなっている。これはポイント②で合わせて詳細を後述するが、意識することはエイムがいくら良くてもライトには射程距離があるため、距離感と照らす場所を覚えるということだ。

② あらかじめライトを照らす場所を決める

最初から当てる場所を決めておくことで、エイム力をそれほど要求しないというやり方について、動画時間 2:58 から解説が行われる。下はそのシーンからスタートする。

ここで重要なのは「男性キャラ」、「女性キャラ」で当てる場所が違うということだ。これは実際にそのシーンを見て頂けると分かりやすいのだが、「女性キャラ」の場合、自分の顔の右上にキラーの顔を置くというイメージ、「男性キャラ」の場合、自分の頭の右側にキラーの顔を置くというイメージが重要である。いずれもキラーの正面に立って、ライトを付けることも忘れてはいけない。印象的なのはライトを相手の顔に合わせるというよりも、自分のキャラクターの顔にキラーを合わせるという意識の仕方である。

距離感については近すぎると非常に当てにくいため、動画中だと5mほどの距離をとっていることが分かる。さらに、懐中電灯使用時は若干視点が近くなるため、このように照射位置を固定することで照らしている最中に光の位置が定まらないという心配も少なくなる。

配信主「もろこし」本人にインタビューを行っているためそちらも参考にしてほしい。

③ ライトをつけるタイミング

動画中、タイミングとして紹介されているのはキラーが生存者を担ぐ際の動きが鈍くなる瞬間だ。その際「ヨイショ」「カチッ」という呼吸も紹介されている。上述した「位置」と「距離」を把握していれば、あとはタイミングでライトを付けると容易に「ライト救出」ができるとのことだ。

では、なぜこのタイミングがポイントなのだろうか。それは動画中、おすすめの練習法としても紹介されている。キラーがパレットを破壊する瞬間にも同様の距離感などで当てることが可能であるという。つまり、動き回っているキラーの小さな顔に的確にライトを当てるというのは非常に難しいということだ(マッチング状況ではPing値も大きく影響する)。そのため、コツを掴めば当てやすいこれらのタイミングで使い方を覚えることで、さらにプレイスタイルの幅が広くなっていくだろう。

配信主に訊く「コツ」と「対策」

――キラーにライトを当てる距離について、どのくらい確保すれば良いか、目安のようなものがあれば教えてください。

明確に距離を伝えるのは難しいのですが、キラーが発している「赤い光」よりも離れたところに立つといいかと思います。あまりにも近づきすぎるとライトを当てるのが難しくなってしまいます。

――この「ライト救出」に合わせて覚えておくとよい立ち回りなどあれば教えてください。

キラーが生存者を担ぎ上げる際に近くにいなければ、ライトを持っていても当てることすらできないので、どこで生存者がチェイスをしているのかを視認したり、「共感」や「絆」のパークで確認しておいたりすることが大切です。また、チェイス用と思われがちな「全力疾走」というパークを使うことで、キラーと少し距離が離れているときに一気に駆け寄ることができるのでおすすめです。

――この「ライト救出」をするにあたり、発生するリスクやそれを踏まえた上で意識すべき点を教えてください。

ライト救出を成功すると生存者側に大きなアドバンテージが生まれますが、「ライト救出」を狙うあまりにチェイスをしている生存者の近くに身を潜め続けていると5つの発電機の修理完了に時間がかかってしまい、結果としてキラーが有利な状況になっていることがしばしばあります。 また、「ライト救出」をする前にキラーに見つかってしまった場合、「ヒルビリー」のチェンソーや「ハントレス」の一撃斧をお見舞いされ、芋虫生存者が2人に増えてしまうケースも十分にありえますので、ぎりぎりまでキラーに見つからないように気をつけたいですね。

――「もろこし」さんがキラー側の場合、この「ライト救出」の対策をするとしたらどのようなことを行いますか?

壁の方を見るようにして生存者を担ぎ上げるとライトを正面から当てることができないので、うまく回避することができます。近くに壁がない場合は、近くに生存者がいないかしっかりとクリアリングをしてから担ぐようにしています。また、ライトの効果を受けにくくするパークや攻撃を当てた際にアイテムを落とすパークがあるので、マッチング画面でライト持ちの生存者が多い場合は積極的につけていくことも考えていいと思います。

――この「ライト救出」に限らず、懐中電灯に組み合わせるおすすめの「アドオン」、または「生存者」など教えてください。

キラーの顔にライトを当てることに自信がない場合は「サファイアレンズ」をつけることで照射範囲を広げるといいと思います。何度もライトスタンを狙いたいのであれば「大容量の電池」をつけて試行回数を増やすべきです。ライトスタンに慣れてきたならば、目くらまし効果時間を長くできる変わった電球をつけましょう。救出した生存者の生存率を上げることができると思います。おすすめの生存者は、ステルス性能の高い「モレル」です。身長が低く、スキンも暗めの「モレル」はキラーをやっているときによく見逃がします。ですから、「モレル」が私の前に姿を見せた時には積極的に追いかけてフックに吊るようにしていますw

配信主に訊く「初心者向けチェイスのコツ解説」記事はこちら

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『Dead by Daylight』 CLUB メメント・モリ

「CLUB メメント・モリ」では動画配信主に訊く、仕様解説、立ち回りの極意などを紹介している。『Dead by Daylight』プレイヤーが目的別に読める「掘り下げた情報」をこれからも掲載していく。

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