HUNT showdown Patch 1.5 マッチングシステムの変更など

 

ライター/Semapho

HUNT showdown Patch 1.5 アップデート情報

『Hunt: showdown』は2018年の2月に早期アクセスを開始し、これまでに「Patch1」という大型のアップデートを行う他、テストサーバーの導入によりこれまでよりもリスキーなアップデートをライブサーバーにおけるゲーム体験を損なわずに実装できるようになった。テストサーバーの運用がゲーム開発に及ぼす影響は過去に『PUBG』が示した通りである。

今回の記事で紹介するのは「Patch1.5」というものだ。これはバージョン名ではなく、Patch名である。そしてこれはつまり、さらなる大型アップデート「Patch2.0」への前段階であり、開発が順調に進んでいることを意味している。もし、この「Patch2.0」以降にどんなものが追加されるのか興味があればこちらの 2018 Road Map という記事に翻訳したものを掲載しているため、読んでもらいたい。

HUNT showndown

ローディング時間の改善、マッチングシステムなど大きな変更点

以下はこちらの公式アナウンスをもとにした「Patch1.5」のアップデート内容である。

■ローディング時間

このアップデートにより、マップローディングよりも先にクライアントサーバーへの接続が可能になった。これにより、通常よりも早くゲームがロードされるようになった。今後のアップデートでさらに改善していくとのことだ。

■シンプルな設計に

装備画面においてポップを表示したり、着脱を簡単にするためにこれまで二つの画面に分かれていたものを同一の画面にまとめることで、より装備を素早く着脱できるようになった。

■マッチメイキングシステムの改善

新規プレイヤーは同じブラッドライン(Bloodline)ランクのプレイヤーとマッチするように変更。これにより新規プレイヤーが一方的に狩られるという事態を緩和した。さらにマッチングに2つのグループに分かれるようになった。ランク1~33のグループ①(これが新規プレイヤーが属するグループ)とランク34~100のグループ②である。仮にグループ②で決められた時間内にマッチしない場合、グループ①の最もランクの高いプレイヤーがマッチする。

■地域ごとにおけるミッション選択

プレイヤーの少ない地域のサーバーでは選択できるミッションが限定される。これまで2、3選べたミッションが地域によっては一個に限定されるという可能性もある。つまり、ブッチャーのみミッションにプレイヤーが集まり過ぎると、スパイダーのみミッションでマッチ待ちのプレイヤーはいつまで経ってもマッチしないという問題を回避している。これは体感的にマッチングタイムの改善につながるのではないかと筆者は考えている。

■オーディオ

・発電機とバニッシングの音量が下げられた。これにより同じエリアの足音などが聞こえやすくなった。歩きと走りの足音を僅かに大きくした。つまり、バニッシングしたプレイヤーを屋外で待つことや、屋外で歩き回ることによる気付かれるリスクが高まった。

・遠くの銃声が聞こえやすくなった。これにより遠くの銃声も自分に向けられている、というような印象を持たせるようになった。

■弾丸によるサウンドの違い

コミュニティフィードバックによって、銃に用いる弾丸の種類による発砲音の違いを演出。よりリアルなものに近づけている。例えばライフルの弾丸は弾速が速いため「ポップ」サウンドを設け、それに対しピストルには「ウィズ」サウンドを設けている。つまり、これは遠くから聞こえてきた銃声によって銃のタイプが分かるようになった。今後もこれらに関するフィードバックを多く受け付け改良していくとしている。

■ユーザーインターフェース

スコープの感度とその他の感度を分けて設定できるようになった。分けられるようになった感度は以下の通りだ。

・デフォルト
・短距離スコープ
・中距離スコープ
・長距離スコープ

■バランス調整

以下のTraitsを次のように調整。

・Bulwark 効果を20%から25%へ増加
・Hornskin 効果を50%から25%へ減少

■武器調整

以下の武器を次のように調整。

・Specter Shotgun のダメージが増加
・Mosin Nagant Avtomatのダメージのいくつかの不一致が修正
・Romero Hatchetのダメージ不一致が修正
・ショットガンハンドキャノンの広がりを減少
・ショットガンハンドキャノンの飛距離を減少

■バグ修正

・バウンティをバニッシュした後、ヘルス枠が回復しないバグを修正
・芝生を歩いているときに足音が鳴らないバグを修正
・マップ上のスパイグラスのホルスター音が鳴るバグを修正
・ハンターが炎上中や毒ダメージ中に声を発しないことがあるバグを修正
・スコープで植生を見ると歪んでいたバグを修正
・ミートヘッドが痕跡にスタックすることがあったバグを修正
・ブッチャーの穴(恐らくブッチャーいる場所)のレイアウトを変更
・マップ全体におけるバグを修正
・ローカライズに関する問題を修正

■お知らせ

現在、発生しているフリーズやハングなどの症状は開発も既知の問題だが、今回のバグ修正にはそれは含まれていない。今後の継続的なアップデートでそれらを解決していくとのことだ。

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