Murel Venom 400フィート ワイヤレスイヤホン
Murel Venom ワイヤレスイヤホン Kickstarter で好評
筆者はこのように常日頃、記事を執筆し作業用BGMとして様々な音楽を聴く。元から音楽狂を名乗るほど、様々な媒体の音楽に触れてきたし、ギター、ベース、ドラム、キーボードなど様々な楽器を弾くほど長年、音楽に携わってきた。そのため、音楽を聴くことである種のプライベートな空間を作り出すスイッチが入るのだ。これは恐らく、似たような意識を持っている人は多いのではないだろうか。『Murel Venom』は筆者のように音楽を聞きながら作業をするというシーンから、アスリートのようにタフな環境で動きながらも音楽を聞くというシーンまで、様々な状況にフィットするBluetoothイヤホンである。
『Murel Venom』Bluetooth4.2環境において200フィート(60m)、Bluetooth5.0環境では400フィート(120m)の通信距離でもHDサウンドで音楽を楽しめる。Bluetoothチップは台湾製の「Airoha Technology」を採用しており、驚くほどの接続の持続性を誇るという。耳にかけるイヤホンフックの形状の開発に時間をかけた本製品はソフトTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用している。この素材は埃が付きにくく、手入れもしやすく、ストレスの原因となる摩擦に関しても緩和されるものとなっている。
左が『Murel Venom』である。耳のフックはフィットしやすく、高音質なサウンドが楽しめるという。
『Murel Venom』は現在、「Kickstarter」においてバッカ―を募っている。45$~の出資で製品を入手できる他、さらに高額な出資においては特典が付く。すでに200万円以上を獲得しており、期限を36日残し、目標額の50%以上を達成している。
ジョギングなどの軽い運動から、スケートボードやトレッキングなどあらゆるシーンで活躍することが期待される『Murel Venom』は日本でもジワリと注目されている。
当サイトはゲームニュースやゲーム開発チームのインタビューを掲載しているウェブサイトなのだが、ゲーム環境にも適応する可能性もある。所謂、聞き専の人なら、マイクを付ける必要はないし、ハンズフリー対応のイヤホンであるため環境によっては通話としても使えるかも知れない。もちろん、お気に入りのサウンドトラックをPCで流しつつ、隣の部屋で聞くことだってできる。
『Murel Venom』に興味があれば、Kickstarterページをチェックしてみてはいかがだろう。
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