World War 3 開発チームインタビュー 2つのゲームモードと詳細なカスタマイズ要素

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World War3 開発チームインタビュー

バトルロワイアルブームはムーブメントになり、いくつかのタイトルにとっては標準装備とも言えるゲームモードになることが近々、リリースされるタイトルの前情報から予感させる。それは尚更、ゲーマーの好みが分かれるところであると思うし、細かな部分(あるいは原始的な部分)の気持ち良さや、どれだけ没入できるかという点が争われるだろう。そして、今回インタビューを行ったタイトルは、モダンウォーの最先端を行こうとしている。つまりは、『World War 3』である。

今回のインタビューでは第三次世界大戦を描いたFPSタイトル『World War 3』の開発チームへインタビューを行った。「Warzone」と「Recon」という二つのゲームモードについて、事前情報として公開されているが開発チームからこれらについての詳細の説明が行われるのは少なくとも日本ではこれが初である。どのようなゲーム性なのか、その規模について、または細かなゲーム仕様についても伺うことができた。

World War 3

将来的には? もちろん、やりますよ。

――『World War 3』には「Warzone」と「Recon」というモードがありますね。これらについて特徴や違いを教えてください。

『World War 3』は本物のコンバットエンゲージメントにインスパイアされた作戦、技術、手順に基づいたモダンウォーを提示しています。そして、これらは2つのエキサイティングなゲームモードにまとめられています。「Warzone」はチームワーク重視の歩兵や装甲ユニットによる戦闘で、ダイナミックで激しい撃ち合いを提供します。「Recon」は偵察小隊としてプレイヤーが協力し、生き残りをながら敵対するテリトリーの価値の高いターゲットを奪取する戦略的に調整されたモードです。これら二つのモードはモダンウォーの実際の感触を提示するために一貫したゲーム体験を制作しています。バトルロワイアルゲームが今のように流行する前に、これらの開発を始めました。これらのゲームはいくつかの類似点を持っていますが、我々はこのジャンルにおいてプレイヤーを惹きつけるユニークなものを開発しています。他のバトルロワイアルの常連タイトルよりもチームワークと目的遂行に重点を置いています。我々のメタゲームとしてのアドバンテージは例え、これらのモードが別々のプレイヤーベースになったとしても、モードに関係なく各マッチの結果がグローバルな戦況に影響することです。「Warzone」は30分~60分、「Recon」はラストマンスタンディングまで30分ほどの時間でゲーム終了します。

――Steamストアにおいて64人のプレイヤー対応という記述がありますが、これは「Warzone」、「Recon」両モードでこの同規模のオンラインプレイということでしょうか?マッチングスケールについて教えてください。

その程度の人数である場合、ゲームの流れを乱すことなくゲームモードを処理できるでしょう。しかし、今はまだその話題について触れたくはないですね。今後、詳細をお話しすることになるでしょう。

――第三次世界大戦をテーマにしていますが、現実の国家は登場しますか?また、もし可能ならば戦争の起きた背景と理由を教えてください。

そうですね。全ての軍は現実のものが登場しますが、2つの陣営で行われます。プレイヤーは旗や装備を持って自分の兵士を作ることができます(男女両方)。早期アクセス開始後はカスタマイズシステムを拡張するために、武器、ユニフォームセット、視覚的要素を連続して追加していきます。我々のカスタマイズシステム(ユニフォーム、カモ、ペイントなど)、武装の幅はプレイヤーが特殊部隊であるような見た目を構築できるようにします。戦争の背景に関しては特にありません。我々は誰が始めたのか、ということに関しては言及したくありません。ゲーム内の話です。

――キャンペーンモードはありますか?

いいえ。『World War 3』は完全なマルチプレイヤーゲームです。

――私はトレーラーからこのゲームがモダンウォーをテーマにしたものだと理解しました。具体的な年代などについては?

その通りです。ゲームは2026年頃に行われている戦闘です。この現代的な軍隊についてはいくつかのアップグレードが行われ、使用可能になっていきます。我々のチームは長い時間、『Battlefield』、『Battlefield 2』、『Battlefield 3』、『Battlefield 4』などの以前からのエントリをプレイしてきました。『World War 3』は我々が常にプレイしたかったものを作ることにしたのです。

――最先端の銃器や戦闘機などは登場しますか?プレイヤーが扱える銃や乗り物について教えてください。

全てのゲーム内の武器については実際のものに基づいて制作しています。(カスタマイズ、マガジン、スコープなど)全てを現実の特殊部隊と協力して作成しています。ゲーム開発中に膨大な量の武器による弾道研究に多くの時間を費やしています。我々は現在、弾丸の飛行経路を理解するだけでなく、装甲に弾丸が当たった際のことにも焦点を絞っています。それらの研究を行うだけの材料のアーカイブを持っています。我々はその材料を得るために何千発もの弾丸を撃ってきました。

我々は現代兵器をゲーム中に開発しており、それら車両などについては実際の軍隊で見かけることができます。プレイヤーは戦車、装甲車、全地形対応車(ATV)、無人航空機(飛行ドローン)、地上走行ドローンなど多くを使用できます。さらに重要なのは、これらの乗り物などは全てカスタマイズが可能でパラメータを変更し、戦闘能力を変更し、ニーズとスタイルの合わせることができます。後々、小さなエンサイクロペディアのようなものを作り、ゲーム中に使用する武器や機器に関する知識をプレイヤーに広げたいと思います。私たちはそこに写真や解説を載せ、捕捉します。

――武器カスタマイズ要素はありますか?その武器の拡張性は「Warzone」、「Recon」両モードにおいて存在しますか?

両方のモードで同じカスタマイズが可能です。武器カスタマイズ(ストック、バレル、サイト、マガジン、グリップ、モジュール、フラッシュライト)、車両(装甲、タレット、リモートコントロールウェポンステーション、アクティブプロテクションシステム)、ビジュアルカスタマイズにおいても、ユニフォーム、ヘルメット、ヘッドギア、カモ、フラッグ、バッジ、ボディペイント、フェイスペイント、エンブレムがあり、さらに武器は20種類以上ありますが、ペイントやパーツ、エンブレムなどの合わせて100種類以上のカスタマイズが可能です。

――軍関係者の方が『World War 3』の開発に協力していると聞きました。どういった点に意見を反映していますか?例えば、リコイルコントロールについてなど細部にわたる仕様でしょうか?

残念なことに、それについてはトップシークレットなので多くを話すことはできませんが、近いうちに情報が出るでしょう。今言えることは軍事関係者と何年もの間、研究開発が行われ、FPSジャンルの中で最も確かな弾丸に対する装甲システムを持っていると言えるでしょう。弾道、体重システム、全身の認識、車両物理、そして広範なカスタマイズシステムは全て意味のある方法でゲームプレイ全体に影響を与えます。

――バトルロワイアルゲームは世界中で人気で大会も開催されています。日本でもe-Sportsが盛り上がっていますが、あなたたちは大会を開催する予定はありますか?

我々はすでに大きなリーグや組織から話を頂いていますが、大会のような大規模なイベントを開くにはまだ早いですね。将来的には?もちろん、やりますよ。

――『World War 3』のコンソール版のリリースの予定はありますか?

PC版が上手くいった場合、我々はコンソール版のリリースについて真剣に検討することでしょう。なぜなら、我々にはそういったリクエストがすでに多く届いていますからね。

Dawid Biegun/The Farm 51

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