Edge of Eternity JRPGファンの開発チームが送る、新たなアクションRPG

 

Edge of Eternity JRPGの雰囲気を継承する作品

もしかすると、10代のゲーマーは実感することが少なくなってきたかも知れないが、かつて世界中のゲーマーが手にしていたヒット作品のほとんどは日本から生まれたものだった。今でこそ、『Call of Duty』シリーズを始めとするFPS作品が市場の中心にあるが、ビデオゲームは日本を中心とした産業だったのだ。もちろん、今でも『ファイナルファンタジー』シリーズ、『ドラゴンクエスト』シリーズは人気だが、『ドラゴンクエスト Ⅲ』のリリース直後、学校や会社を休んでプレイするゲーマーが多くて、ニュースで取り上げられる……という時代から移ろいだことは確かだろう。だからこそ、「JRPG」という、RPGジャンルに対するアプローチが付け加えられるようになった。それほどまでに、日本のゲームは独特な雰囲気があり、世界中のゲーマーへ影響を与えたのだ。

『Edge of Eternity』はJRPGへのリスペクトと共に開発が進んでいる。

『Edge of Eternity』がJRPGへの影響を強く受けた、ということが強く表れているのが、コンポーザーとして採用された、光田康典氏の存在にある。『クロノ・トリガー』、『ゼノギアス』、『ゼノブレイド』シリーズなどの名作RPGをはじめ、『大乱闘スマッシュブラザーズX』などの任天堂の人気タイトルにも欠かせない、サウンドトラックを生み出している。

『Edge of Eternity』は祖国のために、犠牲となる覚悟をもった主人公・Daryonのもとに妹(姉)から「母が病にかかってしまった」という手紙が届く。Daryonは母の病気の治療法と自身の生きる道を見つけるための旅に出る。壮大な世界とユニークなストーリーはJRPGに影響を受けたもので、ファンタジーとヒューマンドラマから成る、物語はどのように展開していくのか気になるところだ。

Edge of Eternity

澄んだ空気と背景のぼやけ具合に馴染み深いものを感じる

Edge of Eternity

剣と魔法というオーソドックスなRPGと派手なモーション

Edge of Eternity

巨大なモンスターに立ち向かう戦闘画面

『Edge of Eternity』は2018年のリリースが期待されており、Steamストアにおいては「Coming soon」となっている。PS4、XboxOne、PCというプラットフォーム展開が決まっており、それらの発売予定日が同時期であるかは分かっていない。パッケージ版の写真がオフィシャルサイトに掲載されていることから、販売されるものと思われる。

光田康典氏の楽曲ということやアクションRPGという点から、『ゼノブレイド』シリーズが好きなプレイヤーは楽しめるかも知れない。興味があればストアページをチェックしてみてはいかがだろう。

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