Afraid Project 謎の多い、プロジェクトが始動

 

Afraid Project ゲームの中の行動が現実に影響を与える!?

時折、謎が多いタイトルが登場することで知られているSteamストアだが、今回紹介するゲームも非常に気になるところだ。『Afraid Project』というアニメーションを用いた、アドベンチャーゲームなのだが、「ゲーム中のプレイヤーの行動が現実に反映される」とのことだ。

密輸を生業とするJesse Foxは一匹狼であったが、その悪行は警察の目に留まりついには逮捕されてしまう。彼の運命はそこで決まったかのように思えたが、「Afraid」という組織が彼を解放することに。しかし、その交換条件としてJesse Foxは「Afraid」のために働かなくてはならない。

……という、実に気になるストーリーだが、実はこれには裏設定がある。

「Afraid」とは「AFRICAN AID」というアフリカで働く非営利活動組織のことなのだ。もちろん、上のゲーム設定やストーリーはその通り進行していくのだが、ゲームプレイして進行するたびに実際にアフリカにおいて、活動に協力ができるというものだ。

Afraid Project

ゲームは二つのゲームモードがあり、操作するプレイアブルキャラクターによって異なる。「サラ」はシミュレーター、ストラテジーゲームという面を持っており、「ジェシー」はドライブゲームという面を持っている。これらについて、開発チームは支援活動という側面はあるが、退屈なゲームではなく、ビデオゲームの本質を保った状態でリリースしたいという。

『Afraid Project』の特徴を整理しよう。

・ゲームで行った、支援活動は現実においても直接影響を与える
→こちらは非営利団体について多くを学んだ開発者による活動の一環であり、特定の非営利団体が介入することはないという。ゲーム購入費からSteamに支払う料金などを除いた、売上金額をプレイヤーがミッションを達成するごとに一定額非営利団体に寄付されるという仕組みだ。

・ゲーム内容は実際に支援活動をテーマにしている
→ゲームをプレイすると、「AFRICAN AID」が行っている活動がどんなものか知ることができるという。

・ゲームは二つのモードがある
「サラ」と「ジェシー」どちらかのゲームモードをプレイすることで非営利団体へ寄付金が届くようだ。

もちろん、実際の金額の動きなどについて、筆者が全てを把握している訳ではないが、すでにKickstarterでは反響があったことで知られている。

興味があればストアページ、ならびにKickstarterページをチェックしてみてはいかがだろう。(Kickstarterページはこちら

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