Slackstring 休日のお昼、こんなゴキゲンな音楽で部屋を満たしてみよう

 

日常のシーンに映える、そんなゴキゲンな音楽

ーヒー豆を挽くときの音や香りは、気分をポジティヴな方向へ持ち上げてくれる。ドライブ、または散歩をしていると普段は気がつかない街の変化に気づくときがある。マンションの壁に入ったヒビや、枝が伸びて歩道に影を落とす木々を見つけたとき、仕事のことでいっぱいだった頭の中は整理され、ポジティヴなマインドに切り替わっていく。僕は、これが「余裕」なのだと理解している。

カリフォルニア州、マンハッタンビーチを拠点に活動するバンド、Slackstringはサーフィン、ジャムセッションを通じて得た独特のゆるいサウンドが特徴だ。ガチガチに気合の入ったロックンロールというよりも、Slackstringはどちらかというと休日のお昼に聞こえてきたらハッピーになれるというものだろうか。コーヒーブレイクやドライブ中に聞く音楽としてレコメンドしておこう。

SlackstringはGreatfull Dead、Sublime、Jack Johnsonなどの、サーフカルチャーとの関係が深いミュージシャンから影響を受けたと語っている。また、DescendentsやPenny WiseなどのUS南西部のPUNKからの影響も強いという。2015年には8年ぶりのニューアルバム『Wildwood』をリリースしている。そちらのアルバムはセッション感の強い印象がありながらも、これまでの音源よりも音の輪郭がはっきりとしていて、ビートの強さも増している。機会や要望があれば、レビュー記事を公開してみよう。

Slackstring

Slackstringの音源は、日本では「Surfrock International」から販売されている。今後の活動にも期待したい。今後もセマフォの屋根裏部屋では、サーフミュージックだけでなく、様々な音楽の紹介とレビューを行っていくためチェックしてもらえると幸いだ(オフィシャルサイトはこちら)。

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