唾奇 音源のリリースやプロモーション、最新情報を更新

 

唾奇、そして沖縄のラッパー、ストリートカルチャーとは。

去に沖縄のヒップホップやストリートカルチャーを表現する、ショップに取材に行った際に、「他所のエリアと比較したわけじゃないけど、沖縄のスケートはミクロなところを攻めるんだ」という話をしていただいた。縁石一つに対して、どう滑るのかという取り組みを繰り返すのだという。そこにユニークなトリックのアイディアが隠れていて、伝統的に受け継がれているのだとか。

ストリートカルチャーとヒップホップはお互いに大事なものを共有しているのは、ヒップホップがストリートから生まれた音楽であり、考え方だという見方もできる。だけれども、沖縄のMCを見ていると、当然ながらそれらを理解した上で、そこに縛られない楽しみを見出している印象がある。友達や恋人、家族について歌ったり、なにかを創り上げたり、そういったヒップホップのクリエイティブな面を近年の沖縄からは感じることができるのだ。唾奇においては、楽曲をリスナーに届けるために、MVを精力的に制作したり、メディアなどにおける、プロモーションでもプロフェッショナルにこなしている。プロゲーマーの梅原大吾が、eスポーツが流行っている中で、「広まるということと、薄まるということは同じである」と発言しており、「だからこそ、その濃度を保つ作業が大事である」という主旨のメッセージ伝えている。その梅原大吾の言葉を思うと、唾奇はMVやメディアでの露出にプロフェッショナルに挑みながら、完成度の高い楽曲とライブで、ヒップホップカルチャーの濃度を高めているような気がした。

唾奇

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以下は唾奇の楽曲のサウンド分析やライブなどのレポートである。随時更新していくため、こちらのページかTOPページのブックマークを推奨する。

BASI 『愛のままに feat.唾奇』サウンド分析で分かる2人のMCの共通点 11/25 NEW!!

BASIと唾奇の合作となる楽曲『愛のままに』のサウンド分析記事を公開した。どんな音が鳴っているのか、またリリックにおける分析を紹介している。

 

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