The Falcon 90年代を彷彿とさせる、イリノイ出身のパンクロックバンド!

The Falcon 90年代初期のPUNK好きは要チェックなパンクロックサウンド

The Falcon

2004年にイリノイ州シカゴで結成されたパンクロックバンド、The Falconをご存知だろうか。筆者は彼らのサウンドを聞いた時に、90年代のパンクロックのような、溢れ出るエナジーと荒々しい仕上がりを感じた。そして、90’s PUNKならではのキャッチーなメロディが特徴で、こういったサウンドは現在のさらに細分化していくロックやパンクに影響を与えていたはずなのだ。The Falconは、NOFXやRANCID、(Lookout時代の)GREENDAYなどのバンドがやり遂げた、ポップでキャッチーなメロディとパンクの持つメッセージを融合させたサウンドを今も新鮮さを保って実践していると感じた。あるいは、今だからこそ新鮮に感じたのか……。その判断はPUNKSそれぞれに委ねられるだろう。

曲の短さも、まさにパンクロックバンドらしいのだが、タイトなリズムの中にある独特のグルーヴ感が90年代を思わせる。切なさ、とまではいかないものの、情緒のあるメロディやメッセージが心地よい。

The Falcon

The Falconは2017年にアルバム『Gather Up The Chaps』をリリースしており、現在もライブを精力的に行っている。シカゴは以前から良いパンクロックバンドを輩出しているエリアであり、当然ながら地元のシーンも成熟している。今後、日本ツアーやローカライズされた情報などにも期待していきたい。

The Falcon

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