Dead by Daylight リージョン 死恐怖症 の組み合わせで生存者の修理の手を止めよう

Dead by Daylight リージョン にとっての強力なパーク構成とは。

非対称PvP『Dead by Daylight』の新たなチャプター「Darkness Among Us」がリリースされ、各プラットフォームでDLCが発売された。以前は「レジオン」という名前だったが、新たに「リージョン」と表記されるようになった。本稿では、キラー「リージョン」がライブサーバーに追加された後の環境における、パーク構成について紹介していく。また、ゲーム実況主のシス(sys)さんをお招きし、解説していただいた。

Dead by Daylight リージョン

今回のテーマは「死恐怖症」と「アレ」を組み合わせた立ち回り。では、その方法とは……?

今回の解説記事は「リージョン」にパーク「死恐怖症」を装備させた際の立ち回りをメインテーマにしたお伝えしていく。「死恐怖症」は、キラーが生存者を負傷状態、ダウン(這いずり)状態、またはフックに吊るすと、全ての生存者の発電機の修理速度、解体速度、治療速度が減少するという効果がある。つまり、誰かにダメージを与えると、生存者全員の作業効率をダウンさせることができるため、行動を制限させることに繋がるのだ。また、「死恐怖症」に加えて、「リージョン」の能力「愚連の狂奔」や、他のパークとの組み合わせで、さらに優位に立ちやすくなるという。

今回、シスさんは「死恐怖症」に組み合わせるパークとして、「観察&虐待」、「呪術: 破滅」、「バーベキュー&チリ」をセットしている。また、アドオンには「眠気覚まし薬」、「壁画のスケッチ」を装備させている。
見出しに「アレ」と紹介しているが、今回のパーク構成の大きなポイントとなるのは、「観察&虐待」である。このパークはチェイス時と非チェイスにおける、心音範囲の広さを大きく変える効果がある。チェイス時は心音範囲が最大8m広くなり、非チェイス時には8m減少できる。つまり、誰か一人をチェイスしている時は他の生存者にも心音は伝わりやすくなるため、プレッシャーをかけることが可能になる。非チェイス時には逆に心音が届きにくくなるので、生存者に不意打ちを与えたり、様々なトリッキーな立ち回りにつなげやすい。また、「愚連の狂奔」によって生存者にダメージを与えると、深手状態にできる。
生存者は深手状態のゲージがゼロになるとダウン状態になるのだが、ゲージが減るのは非チェイス時のみだ。つまり、「観察&虐待」によって非チェイス時の心音範囲を狭めることで、チェイス判定をわざと切るという立ち回りが有効になる。その駆け引きの紹介は後述する。

「リージョン」は通常の移動速度が遅いため、なかなかダウン状態までに持っていくのが難しいキラーと言えるだろう。そのため、いかに発電機の修理や生存者の治療を遅らせるかというのが、鍵になるだろう。以前、シスさんに解説いただいた「リージョン」の記事で、どちらかというと長期戦に持ち込んで、生存者を消費させることに適したキャラクターであるという内容を紹介した。そのため、今回のパーク構成は生存者に消費させるという、試合状況を作り出すという意図を感じ取ることができた。

Dead by Daylight リージョン

「リージョン」はいかに多くの生存者を「愚連の狂奔」で、深手状態にするかがポイントになるとシスさんは語る。そのため、下の動画のシーンは生存者をフックに吊った後から立て続けに深手状態を負わせているシーンとして分かりやすいだろう。また、生存者は負傷状態から治療しなければならない上に、「死恐怖症」の効果があるため、発電機の修理に手が回らなくなる。

「観察&虐待」を用いた、意図的にチェイス判定を切る立ち回りについては次のページで紹介する。

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