EVISBEATS Lullaby feat. WHALE TALX & annie the clumsy 公開されたMVを紹介

EVISBEATS Lullaby feat. WHALE TALX & annie the clumsy

EVISBEATS Lullaby

EVISBEATSの新譜『HOLIDAY』が2018年12月19日にリリースされた。このアルバムは、『ゆれる』に参加したラッパーとして知られる田我流や、Ittoらが参加している。また、『夜風に吹かれて with PUNCH&MIGHTY』も収録されており、通常版は2300円(税込)となっている。そして、本稿ではアルバム2曲目に収録されている『Lullaby feat. WHALE TALX & annie the clumsy』(以下、Lullaby)のMVを紹介し、そこに含まれるサウンドを分析してお伝えしていく。

イントロから聞こえる鍵盤の音色についてはエレクトリックピアノのように輪郭が丸いものの、はっきりしたサウンドだ(音の連なりがオルガンっぽくもあるが、実際のどのような音源を使用しているかまでは分からない)。ヴォーカルにはAnnie the Clumsyが参加しており、イントロのメロウな雰囲気にピッタリな歌声が印象的である。そして、WHALE TALXのラップが絶妙な緩さがあってクールなのだ。実はVOX陣営のこの2組はWHALE TALXの『ALL WE NEED IS LAUGH』でも共演しており、相性は抜群だ(Bandcamp)。

『Lullaby』のビートを注意して聞いてみよう。クローズドハイハットがゴーストノートを含め、16分で刻まれている。ただし、音の粒はいずれも柔らかい(もしかすると、ほんの少しリバーブかなにかエフェクトがかかっているのも知れない)。キックは丸みがあるのだが、インパクトが出ており、スピーカーで聞いた際に「ボスッ」という振動が伝わってくるだろう。スネアは400~600Hzの音が美味しいため、ビートの中で音の調和がとれていると感じた。

EVISBEATS

EVISBEATS

今年2枚目となる、EVISBEATSのアルバム『HOLIDAY』は現在発売中である。興味があればストアページをチェックしてみてはいかがだろう。

blog
Twitter

記事のシェアはこちら

ライター/Semapho Twitterはこちら