LEFT ALIVE 強敵ヴァンツァーが敵として登場するサバイバルシューター

『LEFT ALIVE』のこれまでに公開されている情報から判断できるのは、3人のプレイアブルキャラクターが、ヴァンツァーというロボットや、歩兵、ドローンなどの敵と戦うサバイバルアクションシューターであるということだ。引き継いだ『フロントミッション』の世界観が、どこまで及ぶのかは不明だが、現在分かっているのはヴァンツァーの存在やU.S.Nなどの国家やグループの名称だ。『フロントミッション』シリーズのキャラクターなどが、本作にも登場するかは不明だ。

サバイバルアクションシューターとして期待できる点はステルス要素や戦略を活かしてゲームプレイである。主人公は基本一人で行動していると思われ、数で言うと圧倒的に不利な状況だ。そのため、そこを戦略やカスタマイズで形勢逆転していく中にある楽しみを期待したい。それらがクラフティングシステムと上手く噛み合うとやり応えが増すだろう。

LEFT ALIVE

個人的な感想としては、『LEFT ALIVE』は、『フロントミッション』の続編や継承作品ではなく、そこに登場したロボットや国家が登場する、全く新しいサバイバルアクションシューターとして捉えるべきであるということだ。そして、『LEFT ALIVE』ならではの、サバイバルアクションとしての表現に期待したい。というのも、どうしても『Division』と、よく似た印象を持ってしまう、戦闘やUI、ゲーム画面全体の雰囲気が良く悪くも気になってしまう。もちろん、現在公開されている情報はゲームのごく一部に過ぎないのは理解しているが、『フロントミッション』シリーズファンとして、世界観を引き継いだ作品の躍進を、ユニークなゲームシステムから確信したいというのが本音だ。つまり、仮にロボットによる戦闘がメインではないとするならば、どこに『フロントミッション』から継承した世界観を表現するかというのが、重要になると思われる。

『LEFT ALIVE』のPS4版は2019年2月28日に発売予定であり、Steam版は2019年3月6日が発売予定日となっている。また、弊誌では『フロントミッション』シリーズなどに影響を受けた、ロボットシミュレーションRPG『Phantom Brigade』の開発者インタビューを公開している。そちらに興味があれば読んで頂ければ幸いである(インタビューはこちら)。

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