HEAT 文明化が進むアメリカを舞台にした、家族を守るオープンワールドサバイバル

HEAT』 家族を守り、富を築くアメリカが舞台のオープンワールドサバイバル

『HEAT』は『Reign of Kings』のデベロッパーCode}{atchが開発するオープンワールドサバイバルである。本作は「家族」や「権力」をテーマにしていると思われ、プレイヤーは建築、農業などのほかに子孫を残すことが可能のようだ。

『HEAT』は67㎢の広大なマップに20以上のバイオームを搭載しており、上のトレーラーでも紹介されている。また、プレイヤーは他のプレイヤー、またはNPCと家族になれるようで、生まれた子どもは大人になると一緒に戦ってくれるという。ここまで、聞くと非常にほのぼのとした内容に聞こえるが実はそれだけに収まらない。
他のプレイヤーとの戦いや、NPCとの戦いでその家族が死亡してしまうこともあるため、家族を守ることが重要なのだ。そのために、住居を構え、畑を耕し、装備を整えることも必要だろう。

筆者はこれまでにも存在したオープンワールドサバイバルに、「家族」や「戦い」といったテーマを持たせることで、緊張感やゲームへの思い入れが増すように感じた。例えば、『ARK: Survival Evolved』では恐竜や生物を手懐けることができる。そのため、愛着のある恐竜や生物を他プレイヤーに倒されたり、失ったときには何とも言えない喪失感があるのだ。そういった、プロセスを「家族」というテーマで描いているように感じることができた。

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ただし、まだまだ詳細が分かっていないゲーム内容もある。ゲーム紹介ではプレイヤーが「大統領」や「保安官」となって、権力を行使できるというものが紹介されている。上述したゲーム内容と、この大統領などといった権力者による争いがどのように結びつくのかは不明である。

だが、『Reign of Kings』では、任意のサーバーに存在する王座に座ることで、基本的には誰でも王様になることができる。そのため、王座についたものはその地位を守る必要がでてくる。例えば、税収を強化することで他のプレイヤーに富が集中しないようにすることもできる。
つまり、そのようなアプローチで、プレイヤーが「大統領」という地位を目指すゲームとも捉えられる。

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