Within the Cosmos 人類の生き残りとして戦う、ファーストパーソンSFRPG

Within the Cosmos 人類の生き残りとして戦う!一人称視点のSci-fi RPG

Within the Cosmos たどり着いた惑星はあまりにも危険が多いようだ

BY SEMAPHO

『Within the Cosmos』は独立系開発スタジオのdebdevが制作する一人称視点のRPGである。
2278年、滅びゆく人類の種を残すために、人間はプレイヤーを含む500人を惑星「Berith Ⅱ」に送った。しかし、プレイヤーたちがたどり着いた惑星は、未知なる敵が潜んでいた。

Within the Cosmos

『Within the Cosmos』はシングルプレイタイトルであり、日本語対応はアナウンスされていない。
特徴としてはプレイヤーの成長要素や銃のカスタマイズ機能がある点だ。SFをテーマにしており、銃が登場する一人称視点RPGということで、FPSゲーマーにも楽しめそうな印象を覚えた。
また、戦闘においてもいくつかの選択肢があるようで、ステルスが上手くいけば最小限の消耗で敵の陣営を突破できそうだ。

Within the Cosmos

Steamにおいて2019年8月17日に発売予定とのこと。
「Fallout」シリーズや「Metro」シリーズとは、異なる雰囲気を持っているが、そういったシングルプレイRPGを楽しんできたゲーマーはチェックしていると良いかも知れない。

『Within the Cosmos』最新のゲームプレイトレーラーはこちら


 

午後を乗り越えるパワーをもっと!魅力的なゲームトレーラーたちを紹介

午後からもうひと踏ん張りできるパワーを手に入れよう!魅力的な作品たちを紹介。

 

早く帰ってゲームがプレイしたくなるようなワクワク ゲームトレーラー 5/27更新

E3 2019があと2週間ほどと迫っており、きっと新たな魅力的な作品を紹介するトレーラーがたくさん公開されるだろう。自分が好きなゲームシリーズであれば、何度も見てしまうようなこともあるだろう。本稿では、そんなゲームトレーラーたちを紹介していく。
午後から気分を新たに仕事、学校、家事に臨んでいける、そんなワクワクを感じて頂ければ幸いである。

ファイナルファンタジー XIV 漆黒のヴィランズ

『ファイナルファンタジー VIII』に登場した「ガンブレード」が追加コンテンツ「漆黒のヴィランズ」で復活。とはいえ、独自の設定で元々世界にあったものという位置付け。ロスガル族の間で継承されてきた武器らしい。

闇の戦士の物語は、プレイヤーたち光の戦士とどのように交わっていくのか。また、新ジョブ「ガンブレイカー」、「踊り子」が追加。そして、新種族「ロスガル族」、「ヴィエラ族」が追加。盛りだくさんのコンテンツとなっているようだ。2019年7月2日発売予定。

レインボーシックス シージ Year4 シーズン2 「ファントムサイト」

 

アタッカー「Nøkk」とディフェンダー「Warden」を追加する新DLC。対策や戦略が大きく変化する可能性があるため、プレイヤーたちの研究はまだまだ尽きないだろう。

DOOM 25周年記念トレーラー

PCゲーム、あるいはFPSの黎明期からシーンをけん引してきた名作「DOOM」シリーズは2019年を「Year of DOOM」と名付け、再びFPSプレイヤーを熱狂させていくという。

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『Wytchsun: Elleros Origins』数多のバイオームと冒険が待つ中世オープンワールド

Wytchsun: Elleros Origins 世界崩壊を阻止せよ!広大な世界と豊富なバイオームを有する中世オープンワールド

Wytchsun: Elleros Origins 毎月アップデートも行われる広大な世界

Rampage Interactiveが制作するオープンワールドRPG『Wytchsun: Elleros Origins』の発売日が近づいてきた。本作は中世とファンタジーの世界観を特徴とするゲームで、プレイヤーはEllerosという世界の崩壊を阻止するために世界中を冒険するようだ。その世界観から、「Elder Scrolls」シリーズを思い浮かべるプレイヤーも多いと思われる。本稿では現在、判明している情報で、本作の特徴を述べていく。

『Wytchsun: Elleros Origins』は「大変動」と呼ばれる現象によって、滅びを迎えようとする世界を舞台にしている。プレイヤーはそれを阻止するために広大な世界を冒険することになるようだが、具体的にどういったプレイスルーになっていくのかは遊んでからのお楽しみのようだ。

ただし、開発者が念を押すように述べているのは、「広大な世界」であるということだ。四方数マイルに及ぶオープンワールドはすでに3つの町が用意されているようで、どのような風景が広がっているのだろうか。

Wytchsun: Elleros Origins
一見、のどかな村のようだが警備は厳しいようだ。

本作の戦闘面の特徴としては、プレイヤーに特定のクラスを与えない、いわゆる「フリークラス」システムを導入しているという。つまり、魔術師や僧侶でプレイしたい場合は魔法系の装備を整えて冒険することができる。もちろん、その切り替えも自由にできるだろう。
また、キャラクターカスタマイズで見た目の変化を楽しめるようなシステムも用意されているとのこと。

発売後も定期的にアップデートを行うことを発表しており、その度に世界は広がり、密度が高まることが期待される。RPGファンはもちろん、オープンワールドゲーム好きは楽しめるかもしれない。

『Wytchsun: Elleros Origins』は2019年5月28日に発売予定である。シングルプレイのみに対応しており、日本語対応のアナウンスは今のところない。また、コントローラーに対応しているとのアナウンスもないため、その点は注意が必要だろう。

Rampage Interactive

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LEFT ALIVE とは一体どんなゲームなのか?ヴァンツァーが登場するアクションシューター

LEFT ALIVE フロントミッションの世界観を引き継いだ、全く新しいサバイバルアクションシミュレーター

LEFT ALIVE フロントミッションの世界観を引き継ぐゲーム

『LEFT ALIVE』はスクウェア・エニックスが開発、販売を行うアクションシューターゲームである。これまでに『ファイナルファンタジー』シリーズを手掛けてきた、橋本真司氏がプロデューサー、『アーマードコア』シリーズを手掛けた、鍋島俊文氏をディレクター、そしてキャラクターデザインには、コジマプロダクションの新川洋司氏を迎えるほか、一部のヴァンツァーのデザインに柳瀬敬之氏が参加するなど、JRPG、アニメーション界で著名なスタッフが名を連ねる期待作である。本作への期待を語るには『フロントミッション』シリーズについての紹介が欠かせない。駆け足ではあるが、スクウェア・エニックスのロボットゲームの今後について述べていく。

また、本稿は情報が解禁されると共にアップデートを行っていく。その際は更新日を明記してお伝えしていこう。

ゲームジャンルはアクションシューターであり、紹介されたゲームプレイ映像には壁や障害物に身を隠しながら敵を撃つといったシーンがあり、『Division』を彷彿とさせる戦闘シーンが印象的だった。ただし、本作の注目度の高さは、やはりヴァンツァーの登場にあるだろう。ヴァンツァーとは、『フロントミッション』シリーズでお馴染みの人間が搭乗し、操作するロボットのことで、『LEFT ALIVE』はその世界観を引き継いでいる。正直なところ、『フロントミッション』シリーズの新作を期待していた筆者としては、『LEFT ALIVE』のアナウンスに期待と不安が混ざり合っていた。『フロントミッション』シリーズは2005年に発売された『フロント・ミッション 5』までは、シミュレーションRPGというジャンルだった。それは現在、ストラテジーという言い表し方に馴染みがあるだろうか。つまり、こういったジャンルの醍醐味は熟考してキャラクターを動かし、敵陣を奪い、敵機を破壊し、勝利条件を達成するというもので、本シリーズはこうしたゲーム体験を中心に長年ファンから愛されてきた。
しかし、2010年に発売された『FRONT MISSION EVOLVED』は前作までのシステムを一新し、アクションシューターゲームとして生まれ変わったのだ。これに戸惑いを覚えたシリーズファンは少なくないだろう。実は筆者もその一人で、正直なところGOOD評価をすることはできなかった。従来の『フロントミッション』にあった、奥深さを感じることはなかったからだ。そうしたことから、『LEFT ALIVE』がアクションシューターを取り扱うことに不安があったのだ。

LEFT ALIVE

現在、公開されている『LEFT ALIVE』のゲームプレイ映像などを観た感想を述べると、『FRONT MISSION EVOLVED』のそれとは全く違う印象だ。そして、それ以前の『フロントミッション』シリーズとも、全く違うゲーム内容だろう。実は先述したのだが、『LEFT ALIVE』は『Division』と非常に良く似たシステムがいくつか見受けられるため、そういった方向性のアクションシューターであると筆者は捉えている。特に壁や遮蔽物に身を隠し敵を撃ち倒し目標地点へ進んでいく様子や、アイテムカスタマイズ画面、カメラアングルなどが非常に良く似ている。軽快な戦闘シーンは普段シューター作品をプレイしていないゲーマーにも爽快感が得られるのではないだろうか。また、ゲームプレイ映像からは、オートエイム機能が備わっているように感じ取れた。また、スクウェア・エニックスらしいイカしたビジュアルのキャラクター、イベントシーンも特徴だ。

これまでに公開された情報では、敵のヴァンツァーを奪って蹴散らすということが紹介されているが、あくまでも生身のキャラクターを操作して攻略していくというゲームプレイが中心にあると思われる。これらのことから、『LEFT ALIVE』はプレイヤーがロボットを操作することをメインテーマとした、アクションシューター作品ではないという可能性がある。もちろん、本作が初めから「ロボットで戦うアクションシューター」として、紹介されているわけではない。だけれども、これまで公開された情報から察するに、シリーズのファンは『フロントミッション』の世界観を引き継いだという言葉だけで、ロボットが思い切り操作できると判断すべきではないのかも知れない。

LEFT ALIVE

LEFT ALIVE

『LEFT ALIVE』の公式情報では、戦場となった街に取り残された3人のキャラクターを主人公であり、それぞれの目標を達成していくというストーリーのようだ。また、それ以外の紹介文から察するに、どうやらこの厳しいシチュエーションから生き残ることをテーマにしたシューター作品であり、プレイヤーがロボットを操作できるという紹介は少ない。敵として登場するヴァンツァーが強敵であること、弱点があることなどが紹介されている。

Devil’s Hunt 開発者インタビュー 「悪魔の力」を操るアクションRPG

Devil’s Hunt 「悪魔」と「天使」の狭間で戦う、アクションRPGの開発裏に迫る

 

Devil’s Hunt 開発者インタビュー

Layopi Gamesが開発中の『Devil’s Hunt』は悪魔と人間の力の狭間で揺れる主人公目線で展開するアクションRPGだ。Layopi Gamesは、ポーランドのサッカー一部リーグで活躍していた、パヴェル・レズニアック(Paweł Leśniak)氏が立ち上げた開発チームである。サッカーを引退後、レズニアック氏は小説家となり、『エクリブリウム(Equilibrium)』を執筆した。その世界観を基に開発中のゲームが『Devil’s Hunt』というわけだ。

『Devil’s Hunt』は地獄に落ちた主人公、デズモンドが地獄の処刑人となり、様々な敵と戦うという設定を持っている。ルシファー率いる悪魔と、ガブリエルが率いる天使の狭間で戦う、ダークヒーローとして活躍することが予想される。本稿は、多岐に渡る才能を持つレズニアック氏のスタジオ立ち上げから、具体的なゲームシステム、そして開発裏のエピソードに迫ったインタビューである。

当初からゲームの目指すところや、どうすれば楽しいかは知っていた。

Devil's Hunt

――スタジオ立ち上げのきっかけとご自身の紹介をお願いします。

私はLayopi Gamesの創設者でありCEOのパヴェル・レズニアックです。会社を立ち上げる前は、フットボール選手でポーランドの一部リーグでプレイしていました。その後、私は4冊のファンタジー作品を執筆した他、シカゴ、ワルシャワ、ビリニュスに私が描いた絵も展示しました。スタジオで私の役割は運営者でもありますが、スクリプトも書いています。『Devil’s Hunt』は私の本が元になっているので、クリエイティブディレクターの一員と言えるでしょう。

――いつ、どのようにして『エクリブリウム』をゲームにしようと思ったのですか?

最初にその考えが過ったのは、2014年の夏でした。ゲーム開発自体は大々的なものではなく趣味としてですが、それよりもずっと長い間、頭の中にはありました。その時(2014年)には、すでにゲーム開発についての知識は持っていました(良くも悪くもポーランドには経験豊富な開発者がいないということもありましたが)。私は挑戦が好きな人間です。幸い、ほんの売れ行きも良かったため、長い会議と市場調査の末に、妻と私は自分たちで開発することに決めました。

――その後、開発スタジオはどのように立ち上げたのですか。

思っていたよりも大変でしたね。2016年2月に公式にLayopi Gamesは始動したのですが、その当時はたったの4人で開発していました。最初の1年半は最悪で、多くの人が参加しては多くの人が去るという状況でした。我々はコアチームを築くことができず、ゲーム開発をやり遂げられる状況ではありませんでした。というのも、我々は最初から壮大なTPPアクション/アドベンチャータイトルを手掛けたかったのです。先ほども述べたように我々は挑戦が好きなのです。それから、さらに1年半後、我々はコアチームを構成することができ、そこから全てが変化しました。我々のゲームは開発チームと共に成長し、現在は40名以上のスタッフが存在します。

Devil's Hunt

――主人公のデズモンドは悪魔の力を持っていますね。彼はどのようにして力を得たのですか?また、どのようにして悪魔と天使の戦いに巻き込まれていくのですか。

デズモンドはルシファーの望むことを行い、処刑人となることで地上に戻れる契約をします。ルシファーの処刑人となれば、あなたはあなたではなくなり、半分が悪魔のようになります。本作において、悪魔とは地獄に住む種族なのですが、デズモンドの魂は地獄の炎で焼かれてしまいます。これにより、力だけでなく様々な能力が与えられるのです。地上に戻れば、あなたは天使の敵であり、戦うことになります。しかし、ルシファーとガブリエルにはデズモンドを巻き込んだ、壮大な計画があります。

――デズモンドは悪魔と人間、両方のスキルを使えると聞きました。これらはレベルアップしたり、新たなスキルを取得できますか。

これについてはまだ明かせませんが、我々は細部まで開発しています。戦闘中、あなたが使用できる機能を多く用意しています。

――デズモンドの恋人がトレーラーに登場していましたね。彼女やその他の登場キャラクターについて紹介していただいてもよろしいですか。

もちろん。彼女の名前はクリスティンといい、デズモンドにとってもメインストーリーにとっても非常に重要です。小説を書いていた時に人間側の存在が重要であると感じていました。そして、ストーリーは天使、悪魔、天使長、地獄の女王、ルシファー、ガブリエルがデズモンドに迫っていくものになっています。彼はそういったことを通して自分自身を見つめ直すことになります。本の最後では、彼は冒頭とは全く違う人物になっています。彼はその世界で進化しているのです。我々はそれをゲームで表現しようとしています。

Devil's Hunt

――『Devil’s Hunt』は戦闘シーンが非常に印象的です。コンボが出せるようですが、それはどのように入力して出せるのでしょうか。戦闘システムについて教えてください。

『Devil’s Hunt』におけるコンボは「弱攻撃(light attack)」と「強攻撃(heavy attack)」の組み合わせで出すことができます。また、進行すればプレイヤーは新たなコンボやスキルをアンロックできます。それらは異なるスクール(種類)に分かれています。コンボは通常攻撃の組み合わせですが、スキルは魔法のようなアクションであり、悪魔の力を使用することになります。また、デズモンドは地獄の処刑人であるため、完全な悪魔の姿になることが可能です。彼は変身し、敵を圧倒することができます。

――プレイヤーは悪魔と天使のどちら味方になるか選ぶことはできますか。

それについては非常に重要な決断でしたが、プレイヤーは選ぶことはできません。我々の間でも長い間、話し合いをしてきましたが、ストーリーを重視した上での決断となりました。

――あなたたちは『Devil’s Hunt』のコンソール版を発売する予定はありますか。

はい、我々はPC、PS4、Xbox one版を同時に発売する予定です。

――あなたたちは2019年に発売予定であるとアナウンサーしましたが、βテストなどは行いますか。

我々はまだβテストを実施するかどうかは決めていません。もちろん、多くのフィードバックを得たいため、可能であれば招待制の大規模テストを行うことを目指しています。

――あなたがクリエイターとして影響を受けたゲームはありますか。また、お気に入りの日本のゲームを教えてください。

我々は当初からゲームの目指すところや、どのようにすれば楽しいのかということを知っていました。我々は戦闘システムにフォーカスし、それを最高にクールなものにしています。しかし、もちろん、多くの素晴らしいゲームにインスピレーションを受けてきました。私のお気に入りの日本のゲームは、最初にプレイステーションで遊んだ『デビル メイ クライ』で、本当に大好きな作品です。私は今日までシリーズをプレイしていますが、『デビル メイ クライ5』が待ちきれません。年老いたダンテも確かにカッコイイのですが、バージルが戻ってきてくれることを願っていますよ!

――最後に日本のゲーマーへメッセージをお願いします。

我々は『Devil’s Hunt』の日本語版が発売できることを願っています。あなたの中の悪魔や天使と楽しみに待っていてくれたら嬉しいです。

Layopi Games Founder/CEO Paweł Leśniak

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キングダムハーツ3 『パイレーツ・オブ・カリビアン』ワールドはどんな展開?

キングダムハーツ3 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドの展開予想

 

キングダムハーツⅢ パイレーツ・オブ・カリビアン における冒険

『キングダムハーツ Ⅲ』はスクウェア・エニックスとディズニーがタッグを組んだアクションRPGである。初代『キングダムハーツ』から注目されているのは、ディズニー映画で登場したキャラクターが登場し、その世界を、主人公ソラ一行が冒険できるという点だ。本稿は、『キングダムハーツⅢ』に登場することが判明している、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』におけるストーリー展開を予想するものである。もちろん、あくまでも「予想」であるため、その点を留意していただきたい。

キングダムハーツ3
実写のような仕上がりの「ジャック・スパロウ」

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、大航海時代において、ジョニー・デップ演じる、伝説の海賊「ジャック・スパロウ」が鍛冶職人の「ウィル・ターナー」、海軍総督を父に持つ「エリザベス・スワン」らと、身分の違いを超えて巨大な勢力と戦うというものである。『キングダムハーツⅡ』では、舞台となる「ザ・カリビアン」に一度訪れている。それでは、『キングダムハーツⅢ』ではどのような展開が予想できるだろうか。

ここに注目!スクリーンショットで分かる?展開とは。

以下は映画のネタバレも含むため、注意してほしい。まずは、以下のスクリーンショットをご覧頂きたい。

左の人物が「ウィル・ターナー(以下、ウィル)」で、右の人物が「キャプテン・バルボッサ(以下、バルボッサ)」である。元々、バルボッサはジャックや、ウィルたちと敵対関係にあったのだが、このように並んでなにかを見つめている。実は、映画でも同様の展開を迎えており、『キングダムハーツⅢ』でもストーリーの展開が予想できそうなのだ。

映画・第2作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト』の最後に、ジャック・スパロウはクラーケンに飲み込まれて死亡してしまう。そして、ジャック・スパロウの生き返らせるために、一行は世界の果てに向かうことを決めるのだが、そこで第1作に敵として登場した、バルボッサが船を導くために仲間になるのだ。そして、映画・第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』では、ジャック・スパロウを救出する、という話の流れなのだが、その展開を中心に『キングダムハーツⅢ』では描くのではないだろうかと筆者は予想する。

キングダムハーツⅢ ソラ 海賊
船の甲板に立っているのだろうか。海賊姿で得意げのソラ。

注目すべきは本作で、幽霊船「フライング・ダッチマン号」の船長であり、7つの海の超自然の統治者、「デイヴィ・ジョーンズ」との戦闘があるのか、という点だ。仮にソラと、デイヴィ・ジョーンズが闘うとするのなら、どのような戦闘になるのだろうか。以下、いくつか『キングダムハーツⅢ』ならではの展開を予想してみた。

・キーブレードの力がデイヴィ・ジョーンズに通じる
→キーブレードと映画の設定に関係性を持たせた方が、なぜ「ザ・カリビアン」に訪れたのか?というストーリー展開においても自然であるため。

・デイヴィ・ジョーンズを倒すまでの展開は描かれない可能性
→もし、ソラがデイヴィ・ジョーンズを倒してしまったら、ウィルのその後の展開が映画に沿わないため。

・クラーケンとの戦いがある可能性
→本来、三作目にはあまり登場しないクラーケンだが、ファンタジー作品としては魅力的な登場モンスターであるため、ジャック・スパロウの救出までにクラーケンと戦うという展開があっても面白そうだ。

・ワールドの決着は「デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー」である可能性
→『パイレーツ・オブ・カリビアン』だけでなく、大航海時代における象徴的な場所であることから、決着の場所として非常に魅力的である。

・『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は描かれない。
→これは単純にウィルやエリザベスが登場していることから予想できる。

キングダムハーツ3 パイレーツ・オブ・カリビアン
ソラがジャック・スパロウのような衣装にチェンジ!グーフィーとドナルドは船員のような恰好になっているぞ。

ジャック・スパロウの見せ場はあるのか。

もし、物語の展開が上述した通りであった場合、気になるのはジャック・スパロウの見せ場である。もしかすると、冒頭にクラーケンとの戦いが描かれる可能性もある。さらに予想した通りに、ソラとデイヴィ・ジョーンズとの戦いが描かれる場合、ジャック・スパロウと共闘する可能性は高いだろう。さらに、ウィルも一緒に戦うかも知れない。そうすると、あの陽気なキャラクターで、決めるところは決めるカッコよさが『キングダムハーツⅢ』でも見られるかも知れない。『キングダムハーツⅢ』は2019年1月25日発売予定である(公式サイト)。

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INSOMNIA: The Ark 宇宙ステーションを舞台にしたARPG 開発チームインタビュー

INSOMNIA: The Ark 開発チームインタビュー SFポストアポカリプス ARPG

 

INSOMNIA: The Ark その400年の宇宙の旅の途中で目覚めると……。

『INSOMNIA: The Ark』はmono studioが開発をする、2018年9月27日に発売のSFをテーマにしたアクションRPGである。地球を放棄した人類が理想の地を求め、宇宙ステーションで400年の旅に出るのだが、そこには階級などによる格差から軋轢が生じていた。プレイヤーはその宇宙ステーションで旅の途中から目覚めることになる。

今回、『INSOMNIA: The Ark』の開発チームへインタビューを行うことができた。それでは期待が高まる、SFアクションRPGの世界観や物語の設定などを紐解いていこう。

見出し

――『INSOMNIA: The Ark』は、人類が400年の宇宙の旅に出ていますね。これは、地球に住むことができなくなったからでしょうか。人類、または宇宙ステーションなどといった設定について教えてください。

このゲームは現実とは違う、宇宙における話になっています。主人公は惑星Teina NuiにおけるNomah国家の子孫という設定です。Nomahは地球全体を支配していましたが、ほどなく科学技術は発展は最高潮に達しました。誰もが現状に満足しておらず、やがて「SORG」という軍事政治同盟が結成され独立を主張し始めたのです。紛争は戦争に転じ、核兵器による大虐殺で幕を閉じました。生き残った将軍アザールは旧型の巨大な宇宙ステーション、「Object 6」を使って、せめて一部の国民だけでも救おうと思ったのです。当然、すべての人が招待されたわけではなく、軍事関係のエリート層が多くを占めました。ほとんどの人は不法に内部に侵入しなければならず、飢えや病気などと暗い宇宙ステーションで過ごすことになったのです。

宇宙ステーション「Object 6」が作られた背景や元々の目的地は誰も知りません。ただ、アザール将軍が設定した目標地点である安全な避難所まで400年の旅に出ているのです。その間、人々は自分たちの生活を続けていたのです。エリート層は「Urb」というNomah国家における栄光からの残されたものを結集させた国家を立ち上げました。そして、「Object 6」に侵入した、人々は「Ghetters」として仕事を貰うことができるようになり、距離は一気に縮まったのです。彼らは「Urb」で働く権利を得ることになったのです。

Insomniac: The Ark

――主人公は400年の旅の途中に目覚めた、という設定ですね。どのように物語は展開していくのでしょうか。

主人公はUrbにおける「KZ0012」という地区の住民です。彼は上司の命令の従わなければならない一般的な兵士であり、Urb市民と同様、治療のために「大睡眠手術」を受けなければならなくなったのです。正確には、この手術は資源の消費を抑えることが目的である、と考えられているのですが、そんなに簡単なことでしょうか。
メインストーリーは、テロ攻撃から始まります。それにより、KZ0012の住民は早期に覚醒してしまったのです。エリート層によって資源が限定され、制御されるとき、歴史は再び繰り返され、紛争は避けられません。また、飢えや病気などよりも恐ろしい心理的な症状として発生する「somnia」こそが本当の脅威であり、あなたもそれに直面しています。

Insomniac: The Ark

――『INSOMNIA: The Ark』のどのくらいのプレイ時間を想定していますか。

メインストーリーは30時間ほどでクリアできますが、サイドクエストを含めると60時間を超えると思われます。もちろん、あなたのプレイスタイルによってこれは異なります。良い例として、Kickstarterのバッカ―向けのクローズドβ版でした。ある人は1.5時間でクリアしましたが、別の人はクリアに9時間かかりました。

――人間が敵になるのでしょうか。それとも、クリーチャーが登場しますか。本作に登場する敵について教えてください。

プレイヤーは盗人や崇拝者たちと対することになります。また、Object 6を脅かすミュータントや感染によって自我を失った人々があなたを倒しにやってきます。もはや、どんな言葉よりもショットガンが上を行く厳しい世界なのです。

Insomniac: The Ark

――クラフトシステムについても触れていましたが、プレイヤーはどのようにして武器を作るのでしょうか。素材などが必要になりますか。

新たなアイテムをクラフトするには作業台が必要になりますが、修理であればいつでもできます。また、ゲーム中に登場するほとんどのアイテムは分解することで素材を入手できます。特定のアイテムをクラフトするにはレシピが必要になります。弾薬の価格は非常に高いため、クラフトを無視してプレイすることはおすすめできませんね。

――私はあなたたちが本作に複数のエンディングを用意していると聞きました。あなたたちがストーリーを作る上で大切にしている点について教えてください。

その通りです。我々は本作に12個のエンディングを用意しています。物語全体を通してプレイヤーが行った決定はエンディングに影響します。我々はプレイヤーに自分の行動に対する責任を感じさせたいのです。我々はこれまでのRPGの規則的なロジックを破壊することにしたのです。良い行いをすれば良い結果をもたらすと期待しない方が良いでしょうね。

Insomniac: The Ark

――コンソール版のリリース予定はありますか。

”トースター”を含む、全ての人気プラットフォームでリリースできたら嬉しいですね。ですが、それには最初にある程度PC版の売り上げを蓄積する必要があります。多くの人たちが我々のゲームに興味を持ってくれたらコンソール版をリリースする予定ですよ。

――あなたたちが影響を受けた、SFゲーム、映画など教えてください。

我々はしばしば、「Fallout」や「Bioshock」と比較されることがあります。我々はアートデコスタイルや荒廃的なテイストなどにインスピレーションを受けているため、それは部分的には正しいでしょう。しかし、我々は模倣しているわけではないのです。『INSOMNIA: The Ark』の世界観は、ロバート・A・ハインラインの『宇宙の孤児』に近いでしょう。世代宇宙船であり、資源を得るために戦う中で住民を悪化させていくのです。我々は古典的なディストピアから強い影響を受けています。本作には軍国主義や階級不平等、抑圧といったテーマがあり、ビジュアルは映画『メトロポリス』や、アレックス・プロヤスの『ダークシティ』の影響を受けていますね。

開発/Mono Studio(INSOMNIA: The Ark)

製品情報

『Insomnia: The Ark』は2018年9月27日にリリース予定である。ストアページは以下に掲載している。

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モンスターハンター: ワールド 「累計販売本数800万本超え」の売り上げについて

モンスターハンター: ワールド 累計売上本数800万本の売り上げについて

モンスターハンター: ワールド ゲーム業界のお金の動き

 先日、『モンスターハンター: ワールド』の累計販売本数が800万本を超えたというニュースが話題になった。これはつまり、PS4とXboxOne版の売り上げ本数であり、現在予約購入を受け付けしているSteam版を除いたものである。800万本なんて、とんでもない数であることはゲーマーはもちろん理解していると思われるが、実際にどれだけのお金が動いたのだろうか。

ずは簡単な計算から始めてみよう。800万本売り上げたということは、一本「8980円」のソフトが800万本売れたということだ。これは計算してみると、71840,000,000(718億4000万円)ということになる。正直、泡を吹きそうになる金額だ。1963年に設立され、日本のスーパーカーブームを支えた、高級車メーカー「ランボルギーニ」の『アヴェンタドール』が新車で4500万円ほどであると言われているが、それが「1596台」買えるだけのお金を一本のゲームタイトルで動かしたことになる。

かし、これだけの金額が丸々CAPCOMの利益になったかと言うともちろん、そうではない。筆者は元ゲーム開発者であり、末端ながら大手制作会社に所属していた。その経験から述べていこう。

「開発費」という莫大なお金

ず、ゲームのプロジェクトを立ち上げる時、「プランナー」が企画書を出し、プレゼンテーションを行うことが一般的だ。「プランナー」とは、その名前の通り開発に関わる様々なプランニングを行う部署の人間のことを言う。プロジェクトの進行状況の管理(スケージュール管理)や、企画書では予算案について概ね出し、売上見込みやターゲットについても明記していく。この作業は基本的に会社の規模が大きければ大きいほど、突き詰めたものになる。さらに、『モンスターハンター』シリーズのようなビッグプロジェクトならば、もっと明確に方向性などを決めたことだろう。これについては後述していく。

ちろん、「プランナー」だけがプロジェクトを立ち上げる訳ではない。「プログラマー」の中にはプロジェクトの立ち上げに参加する人間もいる。というのも、実際に「こういうゲームにしたい!」と言っても、それが実際に動くかどうかは「プログラマ」に腕にかかっている。実のところ、一口に「プログラマー」と言っても、様々な部署や担当があるため、単に「プログラマー」と言うのは曖昧な表現になる。ここで言う「プログラマー」は統括をしているような人間のことだ。

れらは一般的な例なので、ビッグタイトルならば「~ディレクター」とか「~プロデューサー」などの肩書を持つ人間が立ち上げることも多い。その辺りは会社によって違ったりもする。

にかく、そんな流れで、ゲームのプロジェクトは立ち上がる。そして、決められた「予算」と「期間」に従って開発を行っていく。さあ、スタートである。

モンスターハンター: ワールド




発には段階がある。最初から人員をフル動員したりはしない。例えば、なにも出来上がっていない状態でテスターが必要ないことを挙げれば、分かりやすいだろうか。これらは、経費の削減にもつながる。会社の人間であれば、残業代~ヒットした際のインセンティブまで給料が発生するし、外注であればクリエイターから声優、メディア費用(タレント起用など)と相当なお金がかかる。意外かも知れないが、広告費は相当なウェイトを占めることがある。私が所属していた会社はメディアとの関わりが上手だったので、余計に広告費などがかかっていたと思われる。つまり、『モンスターハンター: ワールド』のようなタイトルであれば、数億円の開発費をかけたことが予想される。

のことから、分かるようにゲーム開発というのは、まとまったお金が必要であり、ヒットしなければゲーマーからの中傷だけでは済まない傷を負うことになってしまう。近年ではKickstarterで開発費を募る動きが主に海外で一般的となっているが、こういった背景があるのだ。

次のページでは「718億円」という莫大なお金の行き先を考えてみよう

SINNER: Sacrifice for Redemption Steamに登場

SINNER Sacrifice for Redemption Steamで注目されるダークファンタジーアクション

 

SINNER Sacrifice for Redemption ダークファンタジー新作が登場

UE4を使用し、アニメーションを利用したアクションRPGがSteamストアにてジワジワと注目を集めている。『DARK SOULS』を彷彿とさせるビジュアル、ゲーム性、そして難易度が特徴とされ、2018年Q3のリリースが期待されている。

注目を浴びているのは、その見た目だけではない。主人公の英雄・アダムは七つの大罪をモチーフとしたボスと対峙することになるが、そのために自身の能力、ステータスを犠牲にしなければいけない。これはゲームが進めばキャラクターが強くなるという、従来のRPGのゲームプロセスにとは逆を行くものだ。

SINNER Sacrifice for Redemption SINNER Sacrifice for Redemption

開発は DARK STAR、パブリッシャーは Another Indieによるもので、日本語対応していることがすでに明らかになっている。上述した、大罪と対峙するためにステータスを引き換えにする「レベルダウンシステム」を最初に聞いた時、筆者は手塚治虫作品の「どろろ」を思い出した。「どろろ」では幼少期に身体を失った百鬼丸が、身体の48箇所を奪った妖怪たちを倒し、取り戻していくというストーリーだ。つまり、百鬼丸は身体を取り戻すたびに超人的な力を失っていくことになる。

『SINNER Sacrifice for Redemption』はどういったストーリーなのかはまだ分からないが、所謂「死にゲー」に挑戦してきたゲーマーにとっては、新たな壁が出現したのかも知れない。

SINNER Sacrifice for Redemption

興味があればストアページをチェックしてみてはいかがだろう。

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イースシリーズの最新作 「セルセタの樹海」 がSteamストアにてリリース。

イース セルセタの樹海 がSteamストアにてリリース

 

イース セルセタの樹海 大人気シリーズの最新作

2018年7月26日に『イース セルセタの樹海』がSteamストアにてリリースされた(Steamにおいては『Ys: Memories of Celceta』と表記)。本作は冒険家のアドル・クリスティンが「セルセタの樹海」へ戻ってきた際に記憶を失っていたことから始まるファンタジー作品である。自分が何者なのか、記憶さえもないアドルは「セルセタの樹海」へ旅立ってから、長らく消息不明となっていたのだ。自分の素性を情報屋デュレンに教えてもらうと、アドルは真相を確認するために、再び「セルセタの樹海」へ挑むことになる。

『イース』シリーズを初めてプレイする上でよくある疑問が「イースって話が繋がっているんじゃないの?」というものだろう。『イース セルセタの樹海』は一作で完結しているストーリーである。しかしながら、シリーズが持つ世界観や雰囲気を備えており、評価の高い作品となっている。

2018年7月26日現在のSteamストアにおけるユーザーレビューではまだ評価は出ていないが、多くのPCゲーマーが期待していたタイトルではないだろうか。また、2018年8月2日まで、スペシャルプロモーションによる「10%割引」が行われている。(2570円→2313円)



近年ではJRPGというジャンルが海外の開発チームによる作品であっても用いられることが増えてきた。これは、日本のRPGが持つ、哲学的かつアニメーション文化などとミックスした雰囲気を表したものであると筆者は捉えている。つまり、こういったアプローチを持つRPGはJPRGと分類される(もしくはそう名乗る)ということだ。

RPGタイトルが好きなゲーマーはもちろん、ストーリーベースのゲームをプレイしてみたいゲーマーにとっては魅力的ではないだろうか。興味があればストアページをチェックしてみてはいかがだろう。

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