Just Us 地球温暖化による海面上昇後の世界

 

Just Us とは

Just UsとはDry Eel Developmentによる、
2018年リリース予定の新たなサバイバル&クラフトゲームです。

舞台となる世界は、
地球温暖化により海面が上昇し、
多くの文明と大地が死にゆく状況で、
過酷な生活環境、天候、そして隣人が消えるという謎も発生します。

今回、制作チームへの
世界初となるインタビューを公開します。

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ストーリーについて

プレイヤーは海面上昇後、
島へと避難し、落ち着いた生活を送っていたかに思えた。
ほんの一握りだが、隣人である人々と生活をしていた。

ある日、目が覚めると、
人々はあなたとパートナーだけを残し、
どこかに去って行ってしまった。

プレイヤーができることについて

基本となるスキルは……

・Building(建築)
・Crafting(クラフト)
・Fishing(魚釣り)
・Hunting(ハンティング)

この四つを駆使して、
姿を消した住人を捜し、謎を解き、
そして『元の生活に戻れるのか』という不安に挑戦していきます。

 

Just Us

 

注目ポイント

後にインタビューでも聞いているのですが、
グラフィックは柔らかく、
自然がのびのびと存在するような印象を持てました。

『地球温暖化』という既に始まっている深刻な問題。

実際に訪れるかも知れない異常気象と
その規模の描写に挑戦している点に注目です。

トレイラーには車も登場することから、
活用法と探索の自由度への期待が高まります。

Just Us 世界は荒廃へと向かうのか、再生へと向かうのか。

制作チームへのインタビューをどうぞ……。

 

インタビュー

・Just Usは地球温暖化をテーマにしたゲームですね。
それは私たちにとっても深刻なテーマです。
あなたたちが地球温暖化をテーマにしたきっかけを教えてください。

 

ー地球温暖化をテーマに選んだのは、
  それが現実味があり、我々に関係するからです。
  母なる自然に迫る恐ろしい現実を多くの人が否定しているままです。
  私はこれまで触れられなかった、
  何かリアリスティックで、現実に起こり得るものをテーマにしたかったのです。

 

・Just Usはブリーディングシステム(動物の飼育)や
ファーミングシステム(農作業)などの魅力的なシステムがあります。
いくつかの種類の動物をペットにできると考えても良いですか?

 

ーゲームが始まってすぐの頃、あなたは犬をペットにできます。
  あなたが『コマンド』というものを使うことによって、
  彼はあなたを助けてくれるでしょう。

  彼はゲームプレイにおいて非常に大事な存在です。
  ですが、あなたが面倒を見ないと死んでしまうでしょう。
  ペットは極めて重要な役割を果たします。

  なぜなら、資源採取や世界の興味深いポイントを発見します。
  一人でプレイするプレイヤーにとっては心強い仲間になるでしょう。

  また、あなたは馬を飼い、騎乗することができます。
  ペットと同様の扱いですが、また違った役割を果たします。

 

Just Us

 

・ある意味では人間にとって農作業というのは文明と強い繋がりがあります。
プレイヤーはどのようなアイテムをクラフトできますか?
現代的な電化製品のようなものをクラフトできるようになりますか?
または原始的な石器、または鉄器などですか?

 

 

ーラジオ、証明などの電化製品はワールドのどこかで入手できます。
   あなたはそれらをクラフトすることはできません。
   あなたはふつうの人間であり、基本的なクラフトスキルしかありません。
   エンジニアやそういったものではありません。

 しかし、あなたは弓矢など基本的な武器、家、ボートなどたくさんクラフトできます。

 

・物語には住人が消えるというミステリーがあると思います。
プレイヤーはその謎を解き明かしながらサバイバルしていくのですか?

 

 

ープレイヤーはストーリーモードにおいては、
   ノートや日記など残されたものを発見することで、
   住人たちのことを知っていくことになります。

 

 

・私は地球温暖化によって死にゆく世界観は非常にユーモラスであると思います。
あなたは実際に起きている(起きるであろう)
地球温暖化による事例をモデルにしていますか?

 

 

ー実際に地球温暖化がゲームで起きているような形で
  我々、人類を襲ったわけではありません。(少なくとも今は)
  しかし、私は「もし」それが起きたら、
  「もし」海面上昇により世界が水で溢れたら……。
   それらをシミュレートするのを簡単な仕事ではないですが、
   そこを目指しているのです。

 

・Just Usのトレイラーを観ました!
システムと同様に印象的だったのは自然の美しさと天候の厳しさです。
特に私は日光の柔らかさを感じました。
あなたたちが天候や自然に描写する際に行った工夫を教えてください。

 

ーありがとう。私が目指しているのは『穏やかな』世界なんです。
  それは美しくて、現実的なものであります。
  天気や自然は時として人を欺きます。
  とても良い天気から恐ろしい嵐にシフトして、
  吹雪によって世界は雪に覆われてしまうこともあります。
  あなたは恐らくその時、きっとイメージできるようになります。

 

・Just Usは2018年リリース予定ですね。
あなたたちは日本語バージョンをリリースする予定はありますか?
または日本コミュニティが出来た際に翻訳について協力する予定は?

 

 

ー私は世界各国のコミュニティのプロジェクトによって、
   私と共に翻訳していけるように予定しています。
   すべての言語について翻訳家を雇うことはできません。
   そのため、翻訳ができるネイティブのプレイヤーに
   協力して頂けるようにお願いする予定です。

 

Just Us

 

・まだ時期尚早とは思いますが、コンソール版のリリースプランはありますか?
日本にも多くのコンソールゲームファンがいて、
彼らはより多くのPS4やXB1でサバイバル、クラフトゲームを
望む声やポジティブなエネルギーが多くあります。

 

 

ー現時点ではコンソール版のリリースの予定はありません。
  私はコンソール版のリリースの前に、
  PC版のセールスについても考えたいのです。
  現在、私は1人で開発していますし、
  あくまでも現実的にならなければなりません。

・私は日本でウェブサイトを運営しています。
現在の日本のゲームについてどのような印象を持っていますか?

 

 

ー最近、日本のゲームをプレイしていませんが、
  これまでで一番好きなゲームはファイナルファンタジー7です。

 

・また、現在の世界的なゲーム市場についての期待はありますか?

 

ーなにもないですね、来るべきものに応えます!

 

 

・日本のゲーマーたちにメッセージをお願いします。

 

 

ーこんにちは、素晴らしい一日を! 🙂

 

Just Us制作 Dry Eel Development 

 

 

インタビューを終えて

こんばんは。セマフォです。

今回、インタビュー前に何度もトレイラーを見直して、
これまでのクラフトゲームとは違うエッセンスを感じていました。

地球温暖化、という世界全土例外なく深刻な状況で、
これをテーマにしたゲーム、ということで、
インタビューを申し込む際に『絶対売れる!』という、
意味不明な立場からの太鼓判が出るほどに、
Just Usというゲームは魅力的です。

インタビュー中でも聞いてきましたが、
太陽光の光の柔らかさがとても心地よかったのです。

地球温暖化をテーマにする際に、
どうなるのか?ということをシリアスに捉えて、
『穏やかな』世界を描こうとしていることに情熱を感じました。

発展し過ぎた科学は世界を荒廃へと導き、
文明社会が死にゆく中、
自然は種を残し、世界は再生へと向かうという
終末思想にような、約束と再生についてのような、
壮大なことにチャレンジしているのだと感じました。

その答えが現実より先にゲームで求めることができるのかも知れません。

Just Us 2018年リリース予定です。

 

セマフォ

 

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